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鉄心に超低損失のアモルファスコアを採用！超高効率タイプの変圧器です
アモルファス絶縁変圧器は、太陽光発電システムの系統連系時にパワーコンディショナーの交流出力時側に設置される超低損失型の絶縁変圧器です。太陽光発電の絶縁変圧器にアモルファス変圧器を採用することにより、従来の珪素鋼板変圧器に比べて、炭酸ガス発生量が約800kg/年低減（杉の木約60本分）されます。また、その省エネ効果により年間約5万円（20年で約100万円）の利益の増加が見込まれます（太陽光発電の平均負荷率20％で治部電機社3相50kVAの例）。太陽光発電のように等価負荷率が比較的低い領域で大きな省エネ効果を発揮します。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
アモルファス変圧器をオーダーメイドで実現！環境にやさしい産業用変圧器
特殊変圧器の専門メーカーである治部電機株式会社は、お客様のご要望にお応えして、環境に優しく、且つ経済性を追求したH種乾式アモルファス変圧器（JAHシリーズ）をシリーズ化しました。多種少量生産が求められる産業設備機器用H種アモルファス変圧器を、お客様のご希望の仕様でオーダーメイドいたします。アモルファス変圧器は従来製品に比べ無負荷損失を1/3～1/6程度に低減し、変圧器では最高効率の省エネルギー効果を実現します。その特徴を生かして再生可能新エネルギー分野、パワーコンディショナー、UPSなどにも最適です。アモルファス変圧器は損失のうち無負荷損に注目した変圧器です。変圧器は長寿命の製品なので、無負荷損を抑えることで大きな省エネ効果が発揮できる製品です。無負荷損（鉄損）は電気を使っていない時も消費されているエネルギー損失です。この損失を抑えることは消費電力効率を高めることになり地球環境保全に貢献します。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
創業48年の治部電機が、産業用変圧器の設計・製作・対応致します。 レンタル・修理・改造などもお気軽にお問合わせください。
変圧器の1台からの受注生産 変圧器・リアクトル・コイルの設計、製造（修理，改造を含む）及び販売。 容量は10KVAから500KVA位が最も得意 量産品から単品受注製品まで ご要望にお応えします。
アモルファスコアにすることで、従来品より無負荷損を１／４～１／６程度に低減し、最高効率の省エネルギー効果を実現しました。
アモルファス合金帯を鉄心に用いると結晶構造の珪素鋼板等の磁性材に比べ、 磁束を変化させた場合の原子の回転が容易になり、 ヒステリシス損（磁束が通る際の損失）が少なくなり、また板厚が薄いので渦電流損失も少なくなります。 したがって、アモルファス鉄心は従来の珪素鋼板鉄心に比べると鉄損が低減します。 変圧器の損失には大別すると負荷に関係なく発生する「無負荷損」と負荷電流によって変化する「負荷損」という 二つの損失があります。 無負荷損は主に鉄心に発生する鉄損です。 負荷損は負荷電流による変圧器の巻線の抵抗による抵抗損で銅損と言われます。 アモルファス変圧器はこの損失のうち無負荷損に注目した変圧器です。 変圧器は長寿命の製品なので、無負荷損を抑えることで大きな省エネ効果が発揮できる製品です。
治部電機株式会社は、配電用の「アモルファスモールド変圧器」を注文品対応で2012年10月1日から発売します。
モールド変圧器は、再生可能エネルギー発電事業者を含めた電気事業者から供給されます。 電気を最適な電圧に変換するために、系統連係受電盤や、ビル･病院･学校などの電気室や配電盤に組み込まれます。 近年の節電、環境に対する意識の高まりにより、省エネ性能に優れた製品が求められています。 当社は、アモルファス合金をモールド変圧器の鉄心に採用したことで、従来品と比較して、低負荷から定格負荷において損失を低減し高効率化を実現した「アモルファスモールド変圧器」を発売します。
再生可能エネルギーに適した最高効率！防災面で優れたモールドコイル変圧器
モールド変圧器は絶縁油を使わないため、耐火・防火に優れており、防災を重視する設備（オフィスビル、病院、学校など公共施設等の電気室）及び工場などの配電盤に使われています。治部電機では従来品よりも低損失で、省エネ効果の高いアモルファス合金を採用したアモルファスモールド変圧器を注文品対応でご提供いたします。JAMシリーズは2014年度からのトップランナー基準値を大幅にクリアした高効率・省エネタイプの変圧器です。アモルファスモールド変圧器は待機電力（無負荷損失）を従来の珪素鋼板タイプに比べ約1/3まで抑える事ができ、環境やトータルコストに配慮した変圧器です。太陽光発電を始め、近年需要の増加している再生可能エネルギー発電のように等価負荷率が比較的低い設備の系統連係用変圧器としても最適です。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
スコット結線変圧器の無負荷損失を抑え、省電力、CO2削減に貢献！
「アモルファススコット結線変圧器」は、三相の交流電力を単相の交流電力に変換する際に用いるスコット結線変圧器の無負荷損失（待機損失）を抑え、省電力、CO2削減に貢献、特に非常用電源などに威力を発揮します。従来のスコット結線変圧器はコア（鉄心）を珪素鋼板で製造しておりましたが、治部電機ではコア（鉄心）にアモルファス合金を使用し、無負荷損を1/4～1/6程度に抑えることができました。工場、オフィスビル、病院などでは、万が一に備えた非常用電源（発電機）の重要性が非常に高まってきています。単相と三相を同時に取り出すにはスコット結線変圧器が必要となり、そのスコット結線変圧器の無負荷損（待機損失）を1/4～1/6まで抑えるのがアモルファススコット結線変圧器です。非常用電源が必要な時に発電コストを抑えることができ、また電気料金に換算すると従来品に比べ1/2程度までに抑えることができます。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
