NMR実験装置『E-35』
包絡線検波と同時観測が可能!卓上に配置し、コンパクトなレイアウトで実験を行える
『E-35』は、パルスNMR法を使って信号を観測するNMR実験装置です。 パルス幅、パルス間隔、繰り返し時間を任意設定に設定でき、 パルス幅は最小10μSから設定可能。 高周波パルス法によってFID信号、 SE信号等の観測を行う事ができ、 核スピンの緩和時間や磁気回転比を実験から求めることができます。 【特長】 ■パルスNMR法を用いてFID信号を観測 ■精密な励振パルス幅 ■高周波位相検出方式の採用 ■多彩なパルス列を用いて様々な実験が可能 ■高安定な専用磁界発生装置付属 ■多くの実験項目 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社エコー電子
- 価格:応相談