赤外屈折率計『NRIシリーズ』
赤外窓・赤外レンズ・カルコゲナイドガラスの屈折率測定に好適な赤外屈折率計です!
『NRIシリーズ』は、最小偏角法に基づいて、プリズム形状のサンプルに 任意波長(1~14μm)の単色光を照射し、入射光に対する透過光の角度を 計測することでサンプルの屈折率を測定する装置です。 従来の測定法では得られない、屈折率精度0.0001を測定可能。 赤外窓や赤外レンズに使用されるGe、Si、ZnSe、KRS-5、 カルコゲナイドガラスや赤外用光学薄膜の評価に好適です。 【特長】 ■波長範囲1~14μmにおいて、屈折率(0.0001)の高精度測定が可能 ■温調機能を搭載し、温度による屈折率の違いを測定する事が出来る ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:分光計器株式会社
- 価格:応相談