赤外窓・赤外レンズ・カルコゲナイドガラスの屈折率測定に好適な赤外屈折率計です!
『NRIシリーズ』は、最小偏角法に基づいて、プリズム形状のサンプルに 任意波長(1~14μm)の単色光を照射し、入射光に対する透過光の角度を 計測することでサンプルの屈折率を測定する装置です。 従来の測定法では得られない、屈折率精度0.0001を測定可能。 赤外窓や赤外レンズに使用されるGe、Si、ZnSe、KRS-5、 カルコゲナイドガラスや赤外用光学薄膜の評価に好適です。 【特長】 ■波長範囲1~14μmにおいて、屈折率(0.0001)の高精度測定が可能 ■温調機能を搭載し、温度による屈折率の違いを測定する事が出来る ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■測定方式:最小偏角法(フラウンホーファ法) ■測定項目:屈折率、頂角 ・波長による屈折率の変化(dn/dλ) ・サンプル温度による屈折率の変化(dn/dT) ■測定屈折率範囲:1~4 ■測定精度:0.0001(1×10^-4) ■測定波長範囲:1~14μm ■照射波長範囲:400nm~20μm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、1977年9月、日本分光株式会社の関連会社として、 大学、官庁、そして企業の研究開発部門を主たる対象とし、 顧客の要望に忠実に従った分光/光計測機器の製造を 目的として発足いたしました。 これまでに、太陽電池評価装置(シリコンや色素増感型太陽電池の分光感度測定)、分光応答度測定装置(シリコンフォトダイオードや放射温度計の値付け)、光学素子測定装置(レンズやプリズムなどの透過、反射測定)、単色光照射装置、真空紫外分光光度計など、世界に1台しか存在しない装置を数多く製造して 参りました。