音波式ベルト張力計「クラビス」
クラビスは回りの騒音を受けることなく、一回で信頼性の高い測定を行うことができるので特に生産ライン現場では威力を発揮!!
現在,世界中の主要なベルトメーカー、カーメーカーおよび機械メーカーも多くに信頼性を得て採用されています。
- 企業:株式会社日本クラビス
- 価格:応相談
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クラビスは回りの騒音を受けることなく、一回で信頼性の高い測定を行うことができるので特に生産ライン現場では威力を発揮!!
現在,世界中の主要なベルトメーカー、カーメーカーおよび機械メーカーも多くに信頼性を得て採用されています。
クラビスは回りの騒音を受けることなく、一回で信頼性の高い測定を行うことができるので特に生産ライン現場では威力を発揮!
A,音波式ベルト張力計『クラビス』は、ベルトの張力とそのベルトを振動させたときの振動数が比例関係にあることに着目しました。現在のベルトの張力を知るためには、逆に音波を利用してそのベルト張力に比例したベルトの固有周波数を測定することにより、そのベルトの張力を測定することができます。
一回で信頼性の高い測定を行うことができるので特に生産ライン現場では威力を発揮!
A、マイクロフォンを利用した周波数(音波)測定は、従来からある方法でマイクロフォンは1個でも測定は行えます。しかし、マイクロフォンを1個だけ使用して測定した場合、当然外部からの騒音の周波数もベルトから反射する張力に比例した固有周波数(振動数)と同時に測定をしてしまします。つまり、周波数の合成(ベルトの固有周波数と騒音周の合成)が起こり、測定器はその合成された誤った周波数を測定することになります。 悪いことに,この回りの騒音の周波数はその種類(機械音、モーター、打撃、エアーガン、人の声など)により、それぞれ異なっています。 したがって、無騒音の状態においては,マイクロフォン1個で測定をしていても安定しているのに、騒音下においては「どうもデータが不安定だ」、「突然、おかしなデータが出てしまう」「どの測定データが本当か分からない」という現象が起こります。騒音によるデータの不安定要素を「2個のマイクロフォン」(国際特許)を使用することで、原理的に一挙に解決し、ベルトの張力に応じた固有周波数のみを測定することができるのが「クラビス」です。
一回で信頼性の高い測定を行うことができるので特に生産ライン現場では威力を発揮!
A、音波を利用しているので,ベルトの表面形状、色はまったく問いません。ただし、測定するのに音波の反射が必要なので、穴があいているような特殊なベルトには使用できません。
一回で信頼性の高い測定を行うことができるので特に生産ライン現場では威力を発揮!
ベルトの回転には、エンジン、モーター、ファン等のあらゆる振動が振動要素として含まれます。よってベルトの回転中には、ベルトだけの張力を測定することは困難です。
一回で信頼性の高い測定を行うことができるので特に生産ライン現場では威力を発揮!
A、マイククラビスはもともと自動車メーカーからの依頼により、生産ラインで使用可能な装置としてイギリスの大学に開発依頼されました。 生産ラインで使用する場合は限られた時間で測定しなければなりません。測定ミスがなく1回の測定で信頼あるデータを測定できることはタクトタイムのある生産ライン現場で使用できる測定器の選定に非常に重要な要素です。
一回で信頼性の高い測定を行うことができるので特に生産ライン現場では威力を発揮!
A,「クラビス」は、主要な自動車生産国を中心に、あらゆる分野の研究・開発、生産ライン、メンテナンス用として使用されます。 【納入実績国】 ■イギリス ■ドイツ ■フランス ■イタリア ■スペイン ■スゥエーデン ■アメリカ ■カナダ ■オーストラリア ■日本 ■韓国 ■台湾 ■フィリピン