ガラス断面応力計 SCALP-04
非破壊でガラスの断面応力分布を測ります。
ガラスの内部に沿って光を通かさせ、光弾性技術により断面の応力やその分布を測定するもので、本機はコンピューターに管理され測定者による誤差を軽減し測定データの管理等にも優れた機能を発揮する装置です。
- 企業:有限会社折原製作所
- 価格:100万円 ~ 500万円
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非破壊でガラスの断面応力分布を測ります。
ガラスの内部に沿って光を通かさせ、光弾性技術により断面の応力やその分布を測定するもので、本機はコンピューターに管理され測定者による誤差を軽減し測定データの管理等にも優れた機能を発揮する装置です。
1段強化ガラスに加え2段強化ガラスも測定できるガラス表面応力計!
『FSM-6000LE』は、ガラスの表面に沿って光を伝搬させる 光弾性技術で表面の応力や深さを測定するガラス表面応力計です。 化学強化ガラスの測定にも対応。 また、測定者による誤差が少なく、 製品の開発や管理などに優れた機能を発揮します。 【特長】 ■非破壊測定 ■自動測定により測定者の個人差がない ■PCにデータ保存される為品質管理が容易 ■校正用標準器の使用で機差は最小限 ■測定結果の外部出力が可能 など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
レーザースポット径約10umでピンポイントでの測定ができる散乱光光弾性応力計!
『SLP-1000』は、従来の導波光利用の表面応力計では測定できない Li+⇔Na+交換による化学強化ガラスの応力分布を散乱光光弾性を 利用して測定する散乱光光弾性応力計です。 表面付近にK+の層がある場合は、導波光利用の表面応力計「FSM-6000」 による情報と合成して断面の応力分布解析を行えます。 【特長】 ■屈折率分布に依存しない ■曲面ガラスへの対応が容易 ■ピンポイントで測定可能(レーザースポット径約10μm) ■「FSM-6000」のデータと合成可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
10um以下のDOLの測定に便利なガラス表面応力計!
『FSM-6000LE』は、短波長光を使用する事で、可視光では測定が困難な 浅い応力層をもつ強化ガラスの測定ができるガラス表面応力計です。 PCによる自動測定とデータ保存が可能。 校正用標準器使用で機差を最小限におさえます。 【特長】 ■非破壊測定 ■1段強化ガラス、及び2段強化ガラスも測定可 ■断面応力分布のグラフ表示 ■光源に短波長光を使用 ■ソフトウェア(FsmV)は2種類(Standard, Premium)から選択可 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
測定データの管理等に優れた機能を発揮するガラス表面応力計(ハンディモデル)!
『FSM-7000H』は、強化ガラスの表面応力と応力層の深さを測定できる ガラス表面応力計です。 測定ヘッドをガラスに載せて測定するため大型のガラスにも対応可能。 PCと専用ソフトウェアを使用することで測定者による誤差を軽減します。 【特長】 ■自動測定により測定者の個人差がない ■データが保存されるため品質の管理が容易 ■条件の悪い試料でも手動に切り替えて測定可能 ■小型軽量で大判ガラスの測定に好適 ■カメラが内蔵されておりコンパクトな設計 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
倍強度ガラスの表面応力を測定できるバビネ型表面応力計!
『BTP-AT』は、従来の測定方法で測定が困難であった弱い応力を 高精度・高感度で測定できるバビネ型表面応力計です。 コンピューターによる自動測定機能を搭載。 より安定した測定を実現します。 【特長】 ■小型で軽量 ■グリップはにぎりやすいデザインを採用 ■長時間の測定も楽に行える ■PCの自動測定により、測定者間の誤差を解消 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。