1～12 件を表示 ／ 全 12 件
とことん対話し、ご要望を満たす適切な押出成形を実現！
当社では、樹脂2色成形や発泡押出成形の押出成形技術を得意としています。 形状や素材などを決める際、様々な条件の選定や素材の特性を 理解しておく必要があります。 お客様の考えや成形品の使用環境・用途などあらゆる面を理解した上で、 構想段階から製品化まで全力でサポートさせていただいております。 【事業内容】 ■合成樹脂異型押出成形品・樹脂2色成形品・発泡押出成形品の製造販売 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
手持ちの金型で試作！2色成形のベースは、硬質PVC、軟質PVCどちらでも対応可能です
樹脂2色成形品の製造事例をご紹介します。 お客様は、木目柄の樹脂成形品を検討されており、どのような木目柄に なるのか試作しました。 これからの検討テーマとして、手持ちの金型で試作。硬質PVC、ABS、PS などの木目柄は経験があるので、経験を活かしてトライしました。 軟質PVCは、経験がありませんでしたが、写真のような木目柄になりました。 2色成形のベースは、硬質PVC、軟質PVCどちらでも対応可能です。 これから、用途開発等検討していきたいと思っています。 【概要】 ■使用材質名：軟質塩ビ（表皮） ■加工内容：樹脂2色成形 ■ご要望ポイント：木目柄 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
現在成形している金型を改良することなく、木目柄を成形することにトライした事例！
樹脂2色成形品の製造事例をご紹介します。 お客様より、以前より成形していました一般色の異形押出成形の製品で、 木目柄を新規に展開したいとの相談がありました。 現在成形している金型を改良することなく、木目柄を成形することにトライしました。 現行生産している色も同時に成形するので、金型の改良が出来ず、硬質PVCの 材料を見直すことで木目柄を出しています。 木目調は、印刷したシートのような安定した柄にはならず、ある程度までしか 出来ません。しかし、コストを考えればこれで十分ということで、製品化しました。 硬質PVC材料ならではの木目柄の成形です。 【概要】 ■使用材質名：PVC（ポリ塩化ビニル） ■加工内容：樹脂2色成形 ■ご要望ポイント：木目柄 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
透明なソフトアクリルを提案！材質にABSを使用し樹脂2色成形を行った事例のご紹介
樹脂2色成形品の製造事例をご紹介します。 ABSとの2色成形の軟質部に透明な素材を使いたい、という要望に対して、 透明なソフトアクリルを提案しています。 明邦化工では、豊富に蓄えた経験やノウハウの基、肉厚と強度、 軽さの兼ね合いなどのご要望に合ったポイントを押さえ、お客様の 用途や使用環境、樹脂の特長を加味した提案を行っています。 ご用命の際は、お気軽にご相談ください。 【概要】 ■使用材質名：ABS ■加工内容：樹脂2色成形 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
白いベースに青いラインがついたデザイン！色違いの2種類で樹脂の2色成形を行った事例
樹脂2色成形品の製造事例をご紹介します。 白いベースに青いラインがついたデザインでした。 素材は同じものですが、色違いの2種類で樹脂の2色成形をしています。 明邦化工では、豊富に蓄えた経験やノウハウの基、肉厚と強度、 軽さの兼ね合いなどのご要望に合ったポイントを押さえ、お客様の 用途や使用環境、樹脂の特長を加味した提案を行っています。 ご用命の際は、お気軽にご相談ください。 【概要】 ■使用材質名：PVC（ポリ塩化ビニル） ■加工内容：樹脂2色成形 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
クッション性や滑りにくさ、ヒンジ機能の付与を提案！お客様の用途に好適な成形品を製造できた事例
樹脂2色成形品の製造事例をご紹介します。 お客様より「建材として使用する成形品を製造してほしい」とのご要望があり、 押出成形についての経験があまりないとのことでしたので、まずは図面を 見せていただくと同時に、使用用途、使用材料等のヒアリングを行いました。 用途や使用状況などをお聞きしていくと、金属を固定することや、板を挟む働きが あるとのことでしたので、クッション性や滑りにくさ、ヒンジ機能の付与を提案。 エラストマーを4か所に配置し、ABS素材とうまく組み合わせることで、お客様の 用途に好適な成形品を製造することができました。 【概要】 ■使用材質名：エラストマー／ABS ■加工内容：樹脂2色成形 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
結露が発生するお悩みをお持ちであったため、断熱効果の高いPVC発泡を使用して製造した事例！
発泡押出成形品の製造事例をご紹介します。 お客様より「今まで鉄で使用していた建材用部品材を樹脂で製造したいのですが、 可能でしょうか？」とお問い合わせをいただきました。 まず現在の製品を実際に見せていただくと同時に、使用環境や用途など細かく ヒアリングさせていただきました。 結露が発生するお悩みをお持ちであったため、硬質PVCソリッドでは無く、 断熱効果の高いPVC発泡を使用して製造しました。 【概要】 ■使用材質名：PVC（ポリ塩化ビニル） ■加工内容：発泡押出成形／L寸カット（チップソーカット） ■ご要望ポイント：肉厚 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
コストダウンが可能！用途に合わせた肉厚の実現で好適な押出成形品を提供します
「どのくらいの肉厚にすればいいのだろうか？」、「この肉厚で大丈夫だろうか」 といったようなお悩みをお持ちではありませんか？ このようなご相談をいただいた際、まずは成形品の使用用途や使用環境を 詳しくお聞きさせていただき、その後に、肉厚と成形する樹脂素材との 組み合わせを考慮し、ご要望や使用環境に好適な肉厚や強度がある成形品を ご提案させていただいております。 明邦化工では、素材の特長を理解し、成形品の肉厚や樹脂素材の組み合わせを しっかり把握したうえで、押出成形の設計・製造を行います。 【特長】 ■肉厚により、成形品の強度や剛性、しなり具合、篏合具合 といった多くの要素が変化 ■好適な肉厚に調節することで、ご要望通りの剛性や強度を実現 ■無垢形状を形状の工夫や発泡化でコストダウンを可能に ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
コストダウンのご要望を高く持たれていたため、発泡押出成形に加えて2色押出成形で製造した事例！
発泡押出成形品の製造事例をご紹介します。 お客様より「出来るだけコストを抑えて、プレハブメーカーの玄関枠を 製造して欲しい」とのご要望をいただきました。 コストダウンのご要望を高く持たれていたため、発泡押出成形に加えて 2色押出成形で製造。中身に安価な再生PS（ポリスチレン）を使用し、 表皮にASを被覆しています。 また、用途を詳しくお聞きすると肉厚が必要であることや、組立てにビスを 使用するとのことであったため、発泡成形を使用しています。 【概要】 ■使用材質名：PS（ポリスチレン） ■加工内容：発泡押出成形 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
材質にPS（ポリスチレン）を使用し、発泡押出成形にて加工を行った事例のご紹介！
発泡押出成形品の製造事例をご紹介します。 お客様より「硝子ブロックの当て木として使用したいため、腐らずに長く 使用できる成形品を製造してほしい」とのご要望をいただきました。 材質にPS（ポリスチレン）を使用し、発泡押出成形にて加工を行いました。 明邦化工では、豊富に蓄えた経験やノウハウの基、肉厚と強度、軽さの 兼ね合いなどのご要望に合ったポイントを押さえ、お客様の用途や使用環境、 樹脂の特長を加味した提案を行っています。 ご用命の際は、お気軽にご相談ください。 【概要】 ■使用材質名：PS（ポリスチレン） ■加工内容：発泡押出成形 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
使用状況を想定した設計で自由な嵌合性を実現！好適な押出成形品を提供します
押出成形品を検討する上で、嵌合について悩まれることが多いと感じます。 通常、成形品は単体で使用することは少なく、2つの成形品を組み合わせる際や アルミ部材など他素材と合わせて使用されることが多いため、嵌合性はとても 重要になります。 他の部材と組み合わせた際、問題無い嵌合性を持たせるためには、 「どの部分がしなって嵌合するのか」や、「この肉厚にした際の嵌合性は大丈夫か」 など、成形品の使用動作をイメージして形状設計を行う必要があります。 明邦化工では、これまでに蓄えた数多くの経験を活かし、成形品の使用状況を しっかり把握したうえで、好適なアドバイスをさせていただきます。 【設計・成形時のポイント】 ■使用状況を想定した設計で自由な嵌合性を実現 ・「硬さ・しなり・支点・はめ殺すかどうか・樹脂の選定」などの要素を、 考慮して設計・製造することが必要 ・嵌合性をコントロールするために、製品の使用状況を踏まえた上で、 これらの要素をバランス良く設定 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
素材の特長に加え、使用用途やご要望される強度を踏まえ、好適な設計をさせていただきます！
「剛性があるのに成形品が割れてしまう」といったようなお悩みを お持ちではありませんか？ これは、押出成形品の設計時に、樹脂素材の特長を理解していなかったために 発生する問題です。 明邦化工では、樹脂の素材の特性はもちろんのこと使用環境や用途の 兼ね合いをしっかり把握したうえで、押出成形の設計・製造を行います。 【設計・成形時のポイント】 ■素材の選定が成形品の強度を左右する ・明邦化工では、さまざまな樹脂素材の特性を深く理解しており 素材の特長に加え、使用用途やご要望される強度を踏まえ、好適な設計を行う ■成形の構造を変えることで強度を変化させる ・どうしても素材が変更できない場合は、構造に工夫を加えて強度を高める ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
