もやいドレーン工法 雨水貯留浸透層
雨水貯留浸透施設で使用可能!流出抑制機能を備え貯留槽本体を保護
もやいドレーン工法『雨水貯留浸透層』は、雨水貯留浸透施設の 単粒度砕石等の充填骨材の代替部材として、また、貯留槽本体を 保護する緩衝材として使用されています。 寸法精度の高い工場製品を使用するため、基礎地盤の平坦性が 確保され不陸対策として安定した施工が可能。 貯留槽本体と一体化した雨水貯留構造体が形成できます。 空隙率80%以上を有するため、単粒度砕石等の骨材に比べ、 流出抑制機能が向上します。 もやいドレーンの特異な構造体が、(公社)雨水貯留浸透技術協会の審査委員会にて 雨水流出抑制施設に活用できると評価されました。 【もやいドレーン工法】 ■工種の簡素化が図れ、工期短縮に繋がる ■本体外周に設置し、流出抑制機能を備えた緩衝材として使用可能 ■リサイクル材50~60%を使用したエコマーク商品 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社吉原化工
- 価格:応相談