短時間で広範囲! 超音波探傷検査 『フェイズドアレイ検査』
腐蝕検査の先駆け! 短時間で広範囲に検査ができ、鋼材の損傷・腐蝕の定量評価が可能に!
フェイズドアレイ検査とは、超音波探傷法を活用して 塗膜や錆の除去など下処理が不要で、かつデータ取り込後持ち帰り評価も可能。 通常の超音波装置に比べ、作業性にも優れています。 (※オリンパス製【Olympus Omniscan-MX2】使用) 【お客様の課題】 水管の表面錆がひどく、内部減肉を定量的に調査したいが、 通常超音波測定の結果は点の測定結果となる。 【解決策】 フェイズドアレイ技術の利用を提案することで、 可視化された画像で専門知識がなくても、 面積の減肉調査結果がわかりやすい報告可能に! 【フェイズドアレイ検査の特長】 ◆ 検査時間の短縮 ◆塗膜や錆除去等 下処理不要 ◆画像による分かりやすい報告が可能 ◆鋼材の減肉の定量評価 ※詳しくはお問合せ頂くか、PDFをダウンロードしてご覧下さい。
- 企業:株式会社大検 本社
- 価格:応相談