CORE-X技術による拡散接合の界面観察:冷間ダイス鋼の事例
拡散接合と組み合わせて結合部を高強度にし、空隙部を激減させる新技術。SKD11(冷間ダイス鋼)での界面観察結果を検証!
株式会社MOLE'S ACT(モールズアクト)では、接合面間に生じる原子の拡散を利用して接合する『拡散接合』と、当社の新技術『CORE-X技術』を組み合わせる事で、結合体の結合部を高強度にし、空隙部を激減させる事ができます。 【SKD11(冷間ダイス鋼)での試験結果】 従来の拡散接合のみの場合、空隙部が多発し強度が不足しておりましたが、『CORE-X技術』+焼き入れを行った所、高強度が実現出来ました。 また、破断試験でも、接合部の破断は発生せず、高強度が証明される結果となりました。 ◆ページ左上の写真も是非ご覧ください! ◆様々な材質での試験結果・技術データをまとめた資料を進呈中。 下記「PDFダウンロード」よりご覧ください。
- 企業:株式会社MOLE'S ACT(モールズアクト)
- 価格:応相談