拡散接合と組み合わせて結合部を高強度にし、空隙部を激減させる新技術。SKD11(冷間ダイス鋼)での界面観察結果を検証!
株式会社MOLE'S ACT(モールズアクト)では、接合面間に生じる原子の拡散を利用して接合する『拡散接合』と、当社の新技術『CORE-X技術』を組み合わせる事で、結合体の結合部を高強度にし、空隙部を激減させる事ができます。 【SKD11(冷間ダイス鋼)での試験結果】 従来の拡散接合のみの場合、空隙部が多発し強度が不足しておりましたが、『CORE-X技術』+焼き入れを行った所、高強度が実現出来ました。 また、破断試験でも、接合部の破断は発生せず、高強度が証明される結果となりました。 ◆ページ左上の写真も是非ご覧ください! ◆様々な材質での試験結果・技術データをまとめた資料を進呈中。 下記「PDFダウンロード」よりご覧ください。
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基本情報
掲載内容 技術原理と特徴 →拡散接合とは →拡散接合の方法・原理 CORE-X技術 特徴 接合界面観察 →合金工具用鋼 冷間ダイス鋼 →プラ金型用鋼 SUS420J2 →粉末鋼 SUS440 →異材質接合 CORE-X Performance ・接合強度試験 ・次世代金型温度コントロール →スプルーブッシュの冷却効果の事例 →接合駒の熱交換の事例 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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金属固体接合(拡散接合)技術で各種金型に熱交換流路を内蔵した金型部品を製作・開発を行っております。 また、拡散接合を用いた商品開発・技術開発のご支援もしております。