超音波金属接合機
超音波の利用により溶かさない金属の接合を実現
超音波メタルウェルダーの特長 ●同材質はもちろん、異材質の接合が可能。 ●固相接合の為、低温接合が可能となりワークの熱影響が少ない。 ●他の接合方法よりも消費電力を大幅に削減。 ●作業環境がクリーン。 ●接合部の電気伝導性が良い。 ●接合に関わる消耗品が少ない。 製品一覧 ●高出力超音波金属接合機 ●小型超音波金属接合機 ●小型精密超音波金属接合機 ●超音波束線機
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超音波の利用により溶かさない金属の接合を実現
超音波メタルウェルダーの特長 ●同材質はもちろん、異材質の接合が可能。 ●固相接合の為、低温接合が可能となりワークの熱影響が少ない。 ●他の接合方法よりも消費電力を大幅に削減。 ●作業環境がクリーン。 ●接合部の電気伝導性が良い。 ●接合に関わる消耗品が少ない。 製品一覧 ●高出力超音波金属接合機 ●小型超音波金属接合機 ●小型精密超音波金属接合機 ●超音波束線機
超音波とは何かを基礎から解説!超音波振動の原理などを掲載した技術資料をダウンロード進呈中
当資料では、超音波金属接合についてご紹介しています。 「超音波金属接合」とは、重ねた金属同士を超音波振動によって接合する 技術で、同材質の接合の他、銅とアルミなど異種材の接合も可能。 “金属接合の種類”をはじめ、“超音波金属接合と超音波金属接合機”や “接合可能な材質”などを解説しております。ぜひ、ご一読ください! 【掲載内容(一部)】 ■金属接合の種類 ■超音波とは ■超音波振動の原理 ■超音波金属接合と超音波金属接合機 ■接合可能な材質 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超音波金属接合における工具ホーンの重要性、ナールパターンによって変わる接合品質などを解説
当社は60年以上にわたり、超音波接合用のホーン製作を手掛けております。 ただいま、超音波接合におけるホーンと、接合品質に大きくかかわる ナールパターンについて解説した技術資料を進呈中です。 【資料概要】 ■超音波金属接合とは ■工具ホーンが接合品質を大きく左右する ■ナールパターンひとつで品質は変わる ■より良いものを作るために ※資料は「PDFダウンロード」からご覧いただけます。 ※「BATTERY JAPAN[春]2024」に出展し、金属箔やタブリードとの接合や、 ワイヤーハーネスと端子、バスバーの接合を行う超音波金属接合機を展示します。 太径、細径のアプリケーションに適した推力違いの接合機のご提案や、 細径の単線など、繊細な接合の課題を解決する製品のご紹介、 品質において重要な工具ホーンの形状提案もいたします。 (展示会の詳細は下記、基本情報欄をご覧ください)
太径ワイヤーハーネスの接合を可能にした最大12,000Wの高出力超音波金属接合機。
【特長】 ■最大出力12,000W ■最大加圧力7,000N ロードセルによる実荷重での接合管理。 荷重値を直接検出し接合条件に反映することで明確な接合条件の設定が可能となり、安定した品質管理を実現します。 ■EIA規格対応のラック式発振器 機器同士を直接重ねることなく、縦のスペースを有効活用できます。治具可動部の制御など、関連する装置類も一箇所にまとめることで保守、メンテナンスがしやすくなります。 ■位置再現性の高さで段取替えを効率化 振動系ユニット単体での位置再現性を確立する構造により、安全で確実なセットアップを実現しています。また、治具設置状態では工具ホーンを交換する際の作業スペースが狭くなりがちです。振動系ユニットは装置の前面、背面どちらからでも脱着できるレール機構を採用し、機外での作業を容易にすることで効率性も確保しています。 ■Tスロット構造の治具固定ベース 装置の前後方向にT溝加工が施されており、治具の位置合わせが容易になります。また、ベース側のねじ位置による制限を受けづらいため、治具設計の自由度が増します。