【開発事例】電池接点
大ヒットの影の裏話!初代ゲーム機の「電池接点」を手掛けました。
共栄金物製作所が手掛けた、電池接点の開発事例をご紹介いたします。 バネ商社がOEM業者を探していましたが、メーカーが設計した図面を 実現出来るところが見つからず、当社に依頼。 支給されたものは、バネとメーカー設計者が描いた図面でしたが、図面には 量産経過時に本体カバーの金型の摩耗により、本体部品(カバー)と はめ合いが合わなくなる可能性が高いなどの問題がありました。 【設計時のひとひねり】 ■事前検証による問題点の解消 ・事前の公差調整により金型の摩擦を最小限に抑えた ・フック部にリブをつけて強度を上げた ・切り越し部分に引っ掛かりをつけた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社共栄舎
- 価格:応相談