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埋設物搬出、工事遭遇異物対応、環境浄化などでの安全管理を支援します
環境汚染物質や化学物質に精通した専門家（工学博士等）が、様々な化学物質が関係した工事や、処理のための搬出などでの安全管理や適正処理の支援を行います。 地歴や、現地測定、試験室での分析や試験実施によって、含まれている化学物質に応じた安全な取り扱いを検討し、現場の安全管理を支援します。 地権者や行政などへの説明も支援いたします。 簡単な相談から、大規模な対策工事まで対応いたします。
有害廃棄物などの総合安全管理支援いたします
処分や処理に困った廃棄物でのお困りごとはありませんか？ 事業所に保管していた有害物質を含む廃棄物の処分、工事遭遇異物、不法投棄廃棄物などの処理処分に伴う安全管理を支援します。 有害物質の取り扱いや処理経験豊富な事業者のご紹介もいたします。 また、処理事業者様の安全な搬出方法、処分方法のご相談も受け付けております。 大手処理業者や大口の排出事業者と協力した多数の実施事例があります。
中小企業の化学物質管理を支援します
「化学物質管理者は専任したけど、まだ経験が浅くて不安」 「多くの化学物質があって、理解しきれない」 「あとで健康被害や事故が起きたら困る」 中小企業が抱える化学物質に関する問題、悩み、相談に対応します。 代表的な対応事例を以下の「実績例」に示していますが、様々な課題に対応いたしますので、まずはおメールやお電話で気軽にお問い合わせください。オンラインでお話を伺うことも可能です。
簡易測定を活用した現場管理ならお任せください
弊所の起源である横浜国立大学環境安全工学研究室では、長年に亘って、現場適用が可能な簡易迅速な測定技術の開発を行ってきました。また、多種の簡易測定技術やキットを現場管理等で利用し、メーカーとも連携しながら活用に関する情報発信を行ってきました。 簡易測定は上手く使いこなせれば、現場の安全管理や工程管理、製品品質管理、あるいは試験室でのスクリーニングなど判断の迅速化が可能となります。 弊所の知見を活用のポイントとして取りまとめた資料を作成いたしましたので、ご活用ください。 活用の支援が必要でしたら、ご相談ください。
メーカーから提供された製品安全シート内容の読み取りを支援します。
横浜国⽴⼤学環境安全⼯学研究室発のベンチャー企業である当社は、 大学研究室で蓄積・活用してきた信頼度の高い毒性情報や実測データで、 製品製造やサービスで使用されている化学物質の安全評価、 事故などによる周辺影響評価などを行っています。 ここ数年で関連法律が大きく変化しています。 メーカーは、製品に含まれる化学物質の有害危険性や環境影響の程度を製品安全シートなどによって顧客に伝え、 ユーザーは製品安全シートなどを利用してリスクを評価し、対策することによって労災の発生を抑制し、また環境放出量を把握、改善、管理することが求められています。 弊所では、化学物質安全の専門家として、 「提供された製品安全シート(SDS)の内容がよく分からない」 「実際のSDSを見ながら関係者に解説して欲しい」 「提供されたSDSを基に製造した自社製品のSDSを作りたい」 「自社が提供しているSDSの内容に対する質問に回答したいがよくわからない」 といったご要望にお応えいたします。
