【オプション機能】補間前加減速で内回りを改善
補間前加減速機能により円弧縮小・内回り・軌跡形状を改善
レーザ加工、高精度搬送、塗布、カッティング、精密実装などでは高精度な輪郭制御が必要です。 ところが、高速でコーナを回るとサーボ系の遅れによる内周り(軌跡誤差)が生じます。 補間前加減速では速度変化の大きいコーナの速度を調整し、発生する加速度を制限して、軌跡の内回りや円弧の縮小を最小限にします。 詳しくはお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社テクノ
- 価格:応相談
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補間前加減速機能により円弧縮小・内回り・軌跡形状を改善
レーザ加工、高精度搬送、塗布、カッティング、精密実装などでは高精度な輪郭制御が必要です。 ところが、高速でコーナを回るとサーボ系の遅れによる内周り(軌跡誤差)が生じます。 補間前加減速では速度変化の大きいコーナの速度を調整し、発生する加速度を制限して、軌跡の内回りや円弧の縮小を最小限にします。 詳しくはお問い合わせ下さい。
象限突起や真円精度の改善のための手段と検証事例
実機での代表的な計測事例をご紹介します。 10nm単位で制御する精密多軸マシンです。 通常の円弧補間の半径縮小は高い位置ループゲインと補間前加減速で改善します。 さらに高精度な円弧では象限突起も課題となりますが、リニアモータによって改善します。 真円精度の計測はテクノのモーションコントローラのツールであるTPCロギングとExcelなどの解析ソフトにより簡単にできます。 動作や制御の条件を変えながら短時間で様々なテストが可能です。 詳しくはお問い合わせ下さい。