次世代映像技術「空中映像」
「空中映像」という次世代映像技術の研究開発を行っています。
DCRA(製品名:パリティミラー)による「空中映像」は、映像が視察される距離や方向に関わらず空中に確定した位置に見られ、現実の物体の様な存在感があります。 パリティミラーは、離散的な単位光学素子によって光線を細かく分割し、幾何光学的にそれらを集めて結像させるものです。 小型のパリティミラー(10cm角程度)を用いることにより、空中映像は手が届く程の短距離で観察されるパーソナルな装置として実現できます。 【特徴】 ○何もない空中に映像だけが浮かび上がる ○ 2面コーナーリフレクタアレイ(DCRA)構造を持つ結像光学素子 ○観察には特殊なメガネなども不要 ○手を伸ばせば映像にふれることができる ○センサーアプリと組合せ、映像を指で操作する事も可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社パリティ・イノベーションズ
- 価格:応相談