<製造技術紹介> 焼鈍技術【特殊金属エクセル】
長年培った冷間圧延と熱処理の技術で、金属組織(球状化炭化物粒径や結晶粒径)をコントロールいたします。
冷間圧延(塑性変形)により変化した金属組織の回復や残留応力および歪の除去などを目的に熱処理を行います。当社では材質や目的に応じて、コイルのまま熱処理をするベル型炉、コイルを解いて熱処理をする連続炉を使い分けています。 また、長年培った冷間圧延と熱処理の技術で、金属組織(球状化炭化物粒径や結晶粒径)をコントロールいたします。 材料外観では見えない違いで「耐摩耗性」「焼入れ性」「加工特性」をコントロール! お客様の製品品質の向上に貢献いたします。 金属材料に理由の分からない違いを感じている方、一度弊社までご相談ください。 現物調査による原因調査もいたします。
- 企業:株式会社特殊金属エクセル
- 価格:応相談