モータ電流値による刃折れ検知システムの開発と運用
コナンデッセによる異常検知システム構築例などをご紹介
工作機械での工具の破損検知は、物理的に刃先が存在しているかどうかを検知する仕組みが普及しています。ドリルやタップなどを対象にしたものは生産現場に適用されていますが、メタルソーの刃折れ検知は物理的には難しく光電管などによる検知も検出精度が良くないのが課題です。 当資料では、コナンデッセ波形解析装置の標準ソフトウェアをカスタマイズする形で判定ロジックを実装した研究結果についてご紹介しています。 【掲載内容】 ■はじめに ■対象設備 ■サイクル波形と加工負荷の把握 ■まとめ ■今後の課題 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:中山水熱工業株式会社
- 価格:応相談