コナンデッセによる異常検知システム構築例などをご紹介
工作機械での工具の破損検知は、物理的に刃先が存在しているかどうかを検知する仕組みが普及しています。ドリルやタップなどを対象にしたものは生産現場に適用されていますが、メタルソーの刃折れ検知は物理的には難しく光電管などによる検知も検出精度が良くないのが課題です。 当資料では、コナンデッセ波形解析装置の標準ソフトウェアをカスタマイズする形で判定ロジックを実装した研究結果についてご紹介しています。 【掲載内容】 ■はじめに ■対象設備 ■サイクル波形と加工負荷の把握 ■まとめ ■今後の課題 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の掲載内容(抜粋)】 ■対象設備 ・NC4軸メタルソー設備の構成 ・計測機器 ■サイクル波形と加工負荷の把握 ・多数の生産サイクル波形群 ・刃折れ時の波形 ・加工負荷を指標とする ・加工負荷の直前値からの急変化を指標とする ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、自社開発のWi-Fi振動計を活用したデジタルツイン構築部門と、工場設備サポートの配管・機械設備工事部門の2つの事業部門で、工場設備の保全、メンテナンスに貢献している、三重県鈴鹿市に本社を構える創業50年以上の歴史を持つ会社です。 ・デジタルツイン構築部門 工場を仮想空間上に表現し保全業務のDX・デジタル化を実現するブラウンリバース(株)のINTEGNANCE VRとコナンエアーとの組み合わせで、プラント内の全ての設備、配管等を3Dデーター化し、Wi-Fi振動センサーを組み込むことで、デジタルツインや生成AIによる保全管理の省人化システムが構築出来ます。パソコンのモニター上で全ての保安管理が行え、機器トラブルの発生を事前に予防する予知保全が可能となり人員削減、工数低減が実現可能です。 ・配管・機械設備工事部門 豊富な経験やノウハウをもとに、迅速で丁寧な工事、さまざまな分野を包含したきめ細かい対応とコストパフォーマンスの高い業務が強みです。配管を中心とした機械設備工事を主体として、電気・計装・制御システム・塗装・断熱・建築・土木工事など多分野に関わる業務を統合管理しております。