粉体エポキシ樹脂 NE-426
粉体エポキシ樹脂 「NE-426」
NE-426は粉体エポキシ樹脂を高温加熱硬化したライニングです。 熱硬化性樹脂としては比類のない可とう性を有し、耐酸性、耐摩耗性にも非常に優れています。
- 企業:株式会社エヌ・ワイ・ケイ
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年03月26日~2025年04月22日
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粉体エポキシ樹脂 「NE-426」
NE-426は粉体エポキシ樹脂を高温加熱硬化したライニングです。 熱硬化性樹脂としては比類のない可とう性を有し、耐酸性、耐摩耗性にも非常に優れています。
加熱硬化型エポキシ樹脂 「NE-204」
耐食性・衛生性・高品質が認められたエポキシライニング。 当社独自のライニング施工法(無溶剤型ホットエアレススプレー工法)は、 溶剤を使用せずに高温高圧でスプレーする方法です。 特徴 1. 食品衛生試験合格 2. 強靱な密着力、優れたライニング性能 3. 優れた耐酸・耐アルカリ・耐アルコール・耐熱性能 4. 滑らかな表面、メンテナンス・清掃が容易
半導体分野、医療分野、食品分野など、さまざまな分野で広く使用されている樹脂
○フッ素樹脂 すぐれた耐薬品性、耐熱性、非粘着性、潤滑性、電気的特性をもち、これらの 特性をいかして化学、電子、電気、食品、航空機、機械工業など広い分野で 使用されています。また、テフロンは一般のプラスチックに比数々のメリットを持ち あわせ、高機能樹脂としてますますより広い産業分野で使用されつつあります。 ○テフロン機械部品 テフロンのもつすぐれた物理的、化学的、電気的特性の他、低摩擦係数や非着性 が活用されますので、従来の概念を打ち破る機械部品の製作が可能です。 ○テフロン配管部品 ホース、パイプなどをはじめ、金属線や銅管で補強した各種輸送管、 エキスパンション・ジョイント、フレキシブルカップリングなど、幅広く用いられます。 ○テフロンシート裁断抜ガスケット(樹脂) テフロンシートを打ち抜き、または必要な形状に加工したガスケットで、 耐薬品性、電気絶縁性に富み、流体汚染をきらう箇所でも使用されます。 その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
【ケミカルプラントなどの配管素材や屋外用の各種カバーフィルムに!】機械的強度が大きく、耐摩耗性、耐衝撃性にも優れています
『クレハKFポリマー』は、1970年に当社が工業生産を開始した フッ化ビニリデン樹脂(PVDF)です。 フッ素樹脂としての優れた性質と汎用樹脂並みの成型加工性を持つバランスの とれたエンジニアリング・プラスチックで、耐熱・耐食・耐候分野を中心に 電子材料や釣糸・ギター弦・バイオリン弦などさまざまな分野に使われてきました。 リチウムイオン電池の電極用バインダーや水処理膜など、 先端技術分野にも用途が拡大しています。 【特長】 ■他のフッ素樹脂と比べて、成型加工(射出成型、押出成型)、 粉末コーティング、溶接などの二次加工性に優れる ■耐薬品性に優れているので、ケミカルプラントなどの配管素材にも適合 ■機械的強度が大きく、耐摩耗性、耐衝撃性にも優れている ■耐熱性、耐候性に優れているので、屋外用の各種カバーフィルム等に適合 ■広い電位領域での電気化学的な安定性がある など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
流体の視認が可能なテフロン(PFA)フローサイト。従来のガラス製品で起こりえた破損による混入リスクを抑えます。GL管ガラス変更
【RH10/RW10】は、破損による混入リスクを大きく抑えることができるテフロン(PFA)素材のフッ素樹脂フローサイトです。 PFAの持つ高い透明度を最大限に活かすことで、製造プロセスにおいて効果的な管理方法である流体の目視確認を可能にしました。 軽く割れにくい樹脂であるPFAにより、ガラス製の従来品において大きな課題であった、割れ~混入問題も解決へと導きます。 また新たにライニング継手タイプもラインナップし、高純度薬品など厳しい管理が要求されるラインにも適用が可能です。 ガラス製サイトグラス、ガラス製配管、グラスライニング配管、ガラス管パイプ、ガラスライニング、ガラス管、GL管の代替に。 【特長】 ■肉厚なテフロン(PFA)チューブを使用 ■視認性+強度+軽量化 ■樹脂材により破損リスクを大幅低減 ■専用金具加締め加工による確かな耐久性 ■SUS外装をオプションでご用意 【用途】 様々な製造プロセスの充填ライン・無菌ライン・血液/バイオ製剤、高粘度製品などにご使用をお勧めいたします。 【適合規格】 食品衛生法
フッ素樹脂(PVDF)でOリングにVITONを採用!耐熱性&耐薬品性に優れた小型の高機能樹脂バルブ ※1個~大ロットまで注文可!
樹脂バルブ「JV‐0808MF-PVDF」は、耐熱性・耐薬品性に優れたフッ素樹脂(ポリフッ化ビリニデン/PVDF)製の小型(1/4)樹脂バルブです。 樹脂製のバルブのため、錆ないのはもちろんのこと、広範囲の温度帯でも使用できます。更に、耐薬品性にも優れているため、専門的な分野の配管部材としても使える高圧の樹脂バルブです。 【特長】 ■材質:フッ素樹脂(ポリフッ化ビリニデン/PVDF) ■O-リング:VITON ■サイズ(呼び径):1/4 ■圧力:1.6Mpa(16Bar) ■耐熱:-20℃~+110℃ ★その他、異なる材質のバルブも多数ございます。 ※詳しくは資料をご覧いただくか、直接お問い合わせください。
これまでのフッ素樹脂では実現できなかった用途をご提案することが可能です。
本技術適用による効果: ・屋根や外壁などの建材、標識や防音壁など道路資材に使用されるガラスおよび保護フィルムの代替として、軽量化やデザイン性、耐久性の向上が期待できます。 ・建機や工事現場機器類のガラス、化学プラント配管やタンクの覗き窓に使用することで、視認性や安全性の向上が期待できます。 ・難燃性に優れており、難燃性が求められる電気電子、建築、輸送の分野での利活用が期待できます。 ・フッ素樹脂でありながら、汎用プラスチック並みの成形性。フィルム、シート、チューブ、パイプなどへの成形が可能です。
充実の工業用製品ラインアップ!半導体分野、医療分野、食品分野など幅広く活躍
ダイニチでは、工業用関連製品の充実に努め、産業発展に貢献しています。 すぐれた耐薬品性、耐熱性、非粘着性、潤滑性、電気的特性をもち、 これらの特性をいかして化学、電子、電気、食品、航空機、機械工業など 広い分野で使用されている樹脂製品を取り揃えています。 【ラインアップ】 ■フッ素樹脂 ■テフロン機械部品 ■テフロン配管部品 ■テフロンシート打抜ガスケット(樹脂) ■高機能樹脂 ■樹脂フィルム/シート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フッ素樹脂が摺動性に優れる理由とは?フッ素樹脂PTFEの潤滑性や低摩擦性に注目して特徴をご紹介いたします。※ダウンロード資料有り
■フッ素樹脂(PTFE)の低摩擦性・摺動性 フッ素樹脂は摩擦係数が低く固体潤滑に利用されます。 フッ素樹脂PTFEは、炭素原子の周りにフッ素原子が隙間なく取り囲んだ状態になっています。 分子表面のフッ素原子の自由エネルギーは小さく、 分子が対象構造で極性が極めて小さい特長をもっています。 PTFEの摩擦係数が低い特徴は、 このような分子構造が影響していると考えられています。 ■フッ素樹脂PTFEの摩擦係数が低い理由 ・PTFE分子内の原子間結合力が大きいため、PTFE分子と接触する相手材 の分子間力が小さくなる。 ・摩擦(滑ること)によりPTFE分子が相手材に微量付着してPTFE同士の 滑りとなる。 ・PTFE分子の表面が凹凸が少なく滑らかな構造になっている。 ・PTFE分子の配向により摩擦の抵抗が緩和されやすい。 このような理由からフッ素樹脂PTFEは潤滑性に優れていると考えられています。 詳しくは資料をダウンロード頂くかお問い合わせください。
フッ素樹脂は酸やアルカリに侵されないプラスチックとして有名です。なぜ酸やアルカリなどの溶剤に溶解しないのか、原理を解説します
■フッ素樹脂の耐薬品性 フッ素樹脂は、耐薬品性が高く、ほとんどの酸・アルカリ・有機溶剤に対して溶解、膨潤、反応しません。 ■耐薬品性が高い理由 フッ素樹脂が耐薬品性に優れる大きな理由として、安定した分子構造が大きく関係しています。 フッ素樹脂は、高分子ポリマーで炭素原子とフッ素原子が結合したものが直鎖状につながった分子構造です。 炭素原子とフッ素原子(C-F)の結合エネルギーは化学結合の中でもとても強く、 さらに炭素原子同士のC-C結合部はフッ素原子がらせん状に隙間なく覆っています。 そのため薬品や溶剤に触れても不活性で、樹脂として劣化・溶解しない つまり耐薬品性に優れるということになります。 ■フッ素樹脂の耐薬品性の用途 ・各種ガスケット ・パッキン類 ・配管やホース ・貯蔵タンク ・反応槽 ・熱交換器 ※詳しくは資料をダウンロード頂くか下記リンク先をご覧ください。
酸やアルカリに侵されないプラスチックとして有名なフッ素樹脂。なぜ酸やアルカリなどの溶剤に溶解しない原理を解説します
■フッ素樹脂の耐薬品性は高い? フッ素樹脂は、耐薬品性が高く、ほとんどの酸・アルカリ・有機溶剤に対して溶解、膨潤、反応しません。 ■フッ素樹脂の耐薬品性が高い理由 フッ素樹脂が耐薬品性に優れる大きな理由として、安定した分子構造が大きく関係しています。 フッ素樹脂は、高分子ポリマーで炭素原子とフッ素原子が結合したものが直鎖状につながった分子構造です。 炭素原子とフッ素原子(C-F)の結合エネルギーは化学結合の中でもとても強く、 さらに炭素原子同士のC-C結合部はフッ素原子がらせん状に隙間なく覆っています。 そのため薬品や溶剤に触れても不活性で、樹脂として劣化・溶解しない つまり耐薬品性に優れるということになります。 ■フッ素樹脂の利用 フッ素樹脂の耐薬品性は化学工業分野や半導体分野や医療医薬分野で下記のような製品に使用されています。 ・各種ガスケット ・パッキン類 ・配管やホース ・貯蔵タンク ・反応槽 ・熱交換器 ※詳しくは資料をダウンロード頂くか下記リンク先をご覧ください。
プラスチックの中でも特にフッ素樹脂が摺動性に優れる理由とは?フッ素樹脂PTFEの潤滑性や低摩擦性に注目して特徴をご紹介いたします
■潤滑の種類 潤滑には大きく分けて、液体による液体潤滑と固体による固体潤滑があります。 液体潤滑の代表的なものとしては、オイルによる潤滑があります。 一方、フッ素樹脂による潤滑は固体潤滑の部類になります。 ■固体潤滑の特長 固体潤滑は液体を使用できない場合や真空中などで液体が 蒸発したり脱着してしまう場合に使用されます。 例えば製品を滑らす場合、液体潤滑材で製品が汚れてしまう場合なども 固体潤滑が役立ちます。 ■フッ素樹脂(PTFE)の低摩擦性・摺動性 フッ素樹脂は摩擦係数が低く固体潤滑に利用されます。 フッ素樹脂PTFEは、炭素原子の周りにフッ素原子が隙間なく取り囲んだ状態になっています。 分子表面のフッ素原子の自由エネルギーは小さく、 分子が対象構造で極性が極めて小さい特長をもっています。 PTFEの摩擦係数が低い特徴は、 このような分子構造が影響していると考えられています。 ■フッ素樹脂PTFEの摩擦係数が低い理由 →続きは基本情報項目をご確認ください。
発電所やゴミ処理場プラントの配管継手材の用途に!日本ポリマーの製品をご紹介
当社で取り扱う、「フッ素樹脂/ラミネート」をご紹介いたします。 ガラスクロス複合材の片面にPTFEシートをラミネートした製品。 ピンホールレスで、-100~+260までの範囲で使用できます。 ご用命の際は、当社までお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■ピンホールレス ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
塩ビは安価に入手出来、広く使用される樹脂です。 透明樹脂では塩ビが安価で、接着加工にも向きます。
ポリ塩化ビニル、通称塩ビは安価で広く用いられる素材です。 灰色のものは配管などでもお馴染みです。 その他アクリルなど透明樹脂加工が承れます。
FRP用機能性樹脂のことなら何でもご相談ください!
FRP 用マトリックス(母材)として使用される不飽和ポリエステル樹脂(UP)、ビニルエステル樹脂(VE)、フェノール樹脂(PH)等の熱硬化性樹脂を主に製作・販売しております。 海外製FRP材の専門商社・販売メーカーとして永年積み上げてきた経験を生かした製品作りで、成形条件や用途に応じて多数のラインナップを取り揃えております。