1～6 件を表示 ／ 全 6 件
スムーズなプロセスと信頼を作る！信頼への架け橋となる精密加工品
プランネットエンジニアリングでは、それぞれの素材の特性と当社の技術を 最大限に活かしながら、 高品質なものづくりを心がけています。 生産ライン内でのコミュニケーションを図りながら、一貫してお客様のご要望を正確に把握。 常に製品の品質をチェックしながら、質の高い製品づくりを徹底的に行っています。 また、めまぐるしく発展し、様々なものが行き交う社会の情報を常に収集し、 お客様へのご提案へと展開できる、アイデアソースを蓄積しています。 【製作事例】 ■アルミ精密部品 ■ステンレス精密部品 ■放電加工部品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
平面度の公差緩和により、切削加工の工数を削減しコストダウンを実現！
図面で基準面Aに対して、平行度と平面度の指示があります。また、 取り付け穴があることから、ボルトで締め付けて使用することが推察できます。 このような機械部品は、ワークサイズが大きくなるほど、平面度を出すことが 加工上難しくなります。粗加工、中仕上げ、仕上げ加工と工程が増えて時間を 要して機械部品のコストアップ要因となります。 設計上問題が無ければ、平面度の精度指示を緩和し、基準面Aに対する 平行度だけに公差を緩和することで、中仕上げの工程を省いて仕上げ加工で 済ませることが可能となります。 これにより、切削加工の工数を削減しコストダウンを実現することができます。 【事例】 ■内容：平面度の公差緩和による金属加工のコストダウン ■課題：工程が増えて時間を要して機械部品のコストアップ要因になる ■提案：平面度の精度指示を緩和し、基準面Aに対する平行度だけに公差を緩和 ■用途：コストダウン、切削加工、マシング加工、旋盤、精密加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
切削加工の作業上の気遣いが緩和され加工時間が短縮しコストダウンにも繋がる！
L字型のブロック形状の機械部品では、コーナー部の逃がしが入った図面指示が しばしば見受けられます。しかし、角が立っているこのような逃がしの 形状では、割れが発生しやすく強度面の品質不安があります。 作業上の気遣いで加工時間が延びコストアップとなります。 L字型ブロック形状の機械部品のコーナー部に同様に逃がしを入れる場合には、 ドリルを用いてR形状に逃がしを入れる方がはるかに効果的です。 これにより、強度アップに繋がり、割れ防止になります。 また、切削加工の作業上の気遣いが緩和され加工時間が短縮しコストダウンにも 繋がります。 【事例】 ■内容：L字コーナーの逃がし形状変更による金属加工のコストダウン ■課題：作業上の気遣いで加工時間が延びコストアップ ■提案：ドリルを用いてR形状に逃がしを入れる ■用途：コストダウン、切削加工、マシング加工、旋盤、精密加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
プログラミングが簡易に！工数削減によるコストダウンに繋がります！
プレートヤブロックなど、四角形の機械部品の設計指示においては、 外周四隅が5RといったR付きの指示になっていることがしばしば見受けられます。 このような機械部品の加工では、R形状のプログラミングに時間を要するほか、 寸法やつなぎ目を合わせることも難しくなりますので品質を安定させるための 工数が増加してしまいコスト高となります。 プレートヤブロックなどの図面形状では、機構上問題が無ければ、外周四隅を C5といった面取りの指示に変更することでコストダウンを図ることができます。 プログラミングが簡易になる上に、グラインダーでの面取り加工も可能と なるので、工数削減によるコストダウンに繋がります。 【事例】 ■内容：外周RのC面取り指示への変更による金属加工のコストダウン ■課題：品質を安定させるための工数が増加してしまいコスト高になる ■提案：外周四隅をC5といった面取りの指示に変更 ■用途：コストダウン、切削加工、マシング加工、旋盤、精密加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基準面の変更により切削加工工程を削減することができ、コストダウンを実現！
正面と側面にピン穴があり、下面Aが基準面となっている機械部品があります。 基準面Aは図面指示では削り加工無し（素材のまま）になっているため、 このままでは精度を出すことができません。 図面通りの公差を出すためにはA面を中仕上げ程度に切削加工をする必要があり、 余分な工程が増えて加工時間も長くなります。 したがって、こうした図面指示の機械部品はコスト高となります。 可能であれば、基準を正面ピン穴に設定して、ピン穴間の精度のみを設定します。 これにより、下面の中仕上げをする必要がなくなり、切削加工工程を削減 することができます。 なお、横型マシニングセンタ等で正面、側面を同時に加工すれば精度を 出すことも可能です。 【事例】 ■内容：基準面の変更による金属加工のコストダウン ■課題：余分な工程が増えて加工時間も長くなり機械部品はコスト高になる ■提案：基準を正面ピン穴に設定して、ピン穴間の精度のみを設定 ■用途：コストダウン、切削加工、マシング加工、旋盤、精密加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
産業機器メーカーに出荷した部品加工品をご紹介します！
プランネットエンジニアリングでは、それぞれの素材の特性と 当社の技術を最大限に活かした高品質なものづくりを心がけています。 産業機器メーカーに出荷した部品事例をご紹介します。 MC加工機械を使用し、SS400の材質をφ420×19のサイズに 部品を加工しました。 【加工事例】 ■サイズ：φ420×19 ■材質：SS400 ■加工機械：MC ■出荷先：産業機器メーカー ■特長・ノウハウ：板厚面平行度0.1キープの為材料、加工方法を選定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
