活性化剤『SAPOBAC-L(サポバック-L)』
廃水処理を短期間で自由にコントロールし処理効率を改善・経済性を向上します
『SAPOBAC-L(サポバック-L)』は、米国南西部やメキシコの砂漠地帯に 産生するユッカシデゲラの搾汁液で、微生物の活性化剤です。 当製品の投与によって表面張力は微生物活性に好適となり、栄養素と 代謝終末産物との交換が細胞表面で活発に行われます。 サーサポニンを加水分解すると、グルコース、ガラクトースなどの糖質と サーサポゲニン、スミラゲニン、ジトゲニン、サモゲニンなどの非糖質が 得られ、糖質はバクテリアの栄養源となり、サーサポゲニンなどの 非糖質は代謝機能を促進すると言われています。 【特長】 ■バクテリアを活性化し増殖を早め、有機物の分解除去を促進し悪臭を除去 ■悪臭ガスを溶解し閉じ込める ■酸素の移動効率を高め、嫌気性分解を抑制 ■浄化槽の機能が向上 ■汚泥消化を促進し、余剰汚泥量が減少 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:バーズプロダクツジャパン株式会社
- 価格:応相談