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測位システム×ソフトバンク株式会社 本社 - メーカー・企業と製品の一覧

測位システムの製品一覧

1~4 件を表示 / 全 4 件

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<活用事例>BIM/CIMに欠かせない3次元測量

LiDAR機能と組み合わせて、高精度な測量を手軽に実現

建設業においては、「2023年までに小規模を除く全ての公共事業にBIM/CIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング/コンストラクション・インフォメーション・モデリング)を原則適用」することが決定されています。BIM/CIMを実現するためには、対象物の3次元データが不可欠です。この3次元測量の精度を高める手段として、「ichimill」が活用されています。 スマートフォンやタブレットに搭載されたLiDAR機能とGNSS位置情報を組み合わせることで高精度な3次元測量を実現させる方法は、国土交通省の出来型管理要領(案)※でも取り上げられ、注目を集めています。 また、ドローンと組み合わせることで、さらに広範囲なエリアの正確な測量も可能となり、これまで時間のかかっていた測量業務の効率化につながると期待されています。 参照:3次元計測技術を用いた出来形管理要領 (案)/国土交通省 https://www.mlit.go.jp/tec/constplan/content/001612930.pdf

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<活用事例>高精度な位置情報の取得で監視業務の効率化を実現

水位計で地域のため池を守る

これまで誤差がネックとなってGPS測位が普及しなかったインフラ分野ですが、 位置情報を高精度に測定できるRTK測位であれば高度の測位も高精度に測定できるため活用範囲が広がり ます。 例えば、農業用のため池の水位監視は、これまでほぼ全て目視で行われてきました。 このようなアナログな運営を改善するため、無人の小舟に「ichimill」を搭載し水面の高度を測定して水 位計として活用しています。取得した水位情報をモバイルネットワークを通じてリアルタイムで把握する ことで管理者の運用を簡便にするサービスを2022年から提供しています。 ため池の護岸構造に影響なく設置が可能となり設置工事等を大幅に縮小することが可能です。 詳細は下記ソフトバンクニュースをご確認ください。 参照記事:https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20220913_01

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<活用事例>水道管の継手位置を誤差数cmで把握可能に

位置情報の活用で実現する、配管施工管理のデジタル化

現在、建設・インフラ業界では人材の不足・作業員の高齢化が深刻な問題となっています。生活を支える最も重要なインフラである水道についても、施設の老朽化、職員数の減少、施工者の高齢化などさまざまな課題に直面しており、水道施設の維持管理のためには現場の効率化が何よりも必要となります。 この課題解決のために建機レンタルの西尾レントオール社が開発したのが、GNSSから受信した信号をもとに、埋設している水道管の位置を把握・管理できるようにする「HAIKAN-SmartWork」配管施工情報管理システムです。 西尾レントオール社は、位置情報の取得のためにソフトバンクの「ichimill」を採用しています。 事例詳細については弊社HPに掲載しておりますのでご確認ください。 https://www.softbank.jp/biz/blog/business/articles/202304/ichimill_Nishio-rent/

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<活用事例>高精度な位置情報の取得で自動運転を実現

遠隔操作や衝突事故の減少をサポート

車両を制御するには正確な位置情報が必須なため、自動運転の実現はいかに位置測位を高精度に行えるか にかかっています。 株式会社e5(イーファイブ)ラボが2020年に実施した海上での実証実験では、船体の四隅に「ichimill」 の受信機を設置。船の位置だけではなく、船体の向きや傾きもセンチメートル単位で取得しました。 この実証実験に参加したソフトバンクの舟井は「航路の軌跡を取ることはもちろん、船の衝突事故防止に も利用できます。特に、船の運転で一番神経を使う着岸時の船体操作も、『ichimill』を使うことで精度 の高い操舵アシストが実現できると考えています。今後、船舶の遠隔操作、自動運行にも応用していきた いですね」と語っています。 参照記事:https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20201202_02

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