ガス透過率測定装置RGP-1000(ガスクロ法)
膜研究には欠かせないガス透過率を測定する装置です。
本システムは、高分子膜または工業製品としての膜状物質の気体透過性を、ガスクロマトグラフ及びデータ処理部にて気体透過率として計測算出するシステムです。(JIS K7126準拠)
- 企業:株式会社ジェイ・サイエンス・ラボ 本社
- 価格:応相談
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膜研究には欠かせないガス透過率を測定する装置です。
本システムは、高分子膜または工業製品としての膜状物質の気体透過性を、ガスクロマトグラフ及びデータ処理部にて気体透過率として計測算出するシステムです。(JIS K7126準拠)
高感度に精度良く水分を分析することが可能です!
『Easy Aqua』は、ガスクロマトグラフを用いて気体試料中水分を容易に 測定する為の水分濃縮測定装置です。 試料ガス中の水分を濃縮し測定するため高感度に精度良く水分を 分析する事が出来ます。また、純ガスはもちろん、腐食性ガスや 液化ガス中の水分も測定も可能です。 【特長】 ■水分測定を高感度(1vol.ppm)に測定可能 ■水分濃縮量の変更が可能 ■高い水分濃度でも測定可能 ■メンテナンスが簡易 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フィルムのガス透過を圧力法により、簡易的に測定します
過試験恒温槽・制御ユニットを一体化しコンパクト設計を実現しました。(JIS K7126準拠)
簡便操作!熟練度を要せず短時間で測定が可能なLPガス中残渣成分測定装置
『JLP-104』は、ガスクロマトグラフによる気化濃縮法を採用し、 簡便操作で高感度、自動測定が可能なLPガス中残渣成分測定装置です。 測定に必要なLPガス使用量は少量で済み、且つ熟練度を要せず短時間で 測定することが可能です。 標準試料は液体標準油をマイクロシリンジで注入後、LPガスと同様操作にて 測定、校正を行います。 【特長】 ■簡便操作・高感度 ■サンプル採取→濃縮→GC測定→冷却の全工程を自動で操作 ■タッチパネル上に現在進行中の工程を流路構成図とともに表示 ■調整時は各工程を手動で操作し、動作確認可能 ■分析試料量は1分析当たり10-20g程度の少量 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
河川水、工場排水等、水中の揮発性有機化合物(VOC)をオンラインで自動測定
ヘッドスペース-ガスクロマトグラフ法による、河川水、工場排水等、水中の揮発性有機化合物(VOC)をオンラインで自動測定します。 ベンゼン、トルエン等の炭化水素類は水素炎イオン化検出器(FID)で、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン等のハロゲン化合物は非放射線源式電子捕獲検出器(EN:オプション)で同時測定します。 「サンプル水の採水→気液平衡→ヘッドスペースサンプリング→GC測定→排水」の一連の操作は全て自動制御されます。