低周波交流電磁波測定器【ME3030B】
家電や送電線からの低周波交流電磁波の強さをチェック
パソコン、テレビなどの家電や送電線からの低周波交流電磁波の強さを確認できます 国際的に認定されているVDT作業規格(TCO/MPR)に準拠勧告されている周波数領域内(16Hz〜2KHz)での計測評価が可能 アースをとって電界強度を測定します
- 企業:エコロガジャパン株式会社
- 価格:応相談
1~6 件を表示 / 全 6 件
家電や送電線からの低周波交流電磁波の強さをチェック
パソコン、テレビなどの家電や送電線からの低周波交流電磁波の強さを確認できます 国際的に認定されているVDT作業規格(TCO/MPR)に準拠勧告されている周波数領域内(16Hz〜2KHz)での計測評価が可能 アースをとって電界強度を測定します
対数周期アンテナ採用 本装置の向きを変えることで電力密度が変わります 日本語の説明書つき
回り込んでつながりやすい特性がある周波数帯である、0.8-2.7GHz(第四世代移動通信システムやWi-Fi、電子レンジ、コードレス電話、Bluetoothなどで利用)の電波の強さ(電力密度)を表示します。 本装置(アンテナ)の向きが変わることで、音と数値が変わるため、電波が伝播してくる方向を推測できます。
2.4 GHzから6GHzにおける高周波電磁波の電力密度を マイクロワット/平方メートル で表示します
■専用の指向性対数周期アンテナと「セミ・リジッド」ケーブルにより、測定の精度に影響を与えることなく、数百回の向きの変化に対応できるように設計されています。 主方向に対して斜めに入射する場合、通常の設計では設計周波数範囲を下回る信号も拾うため測定が誤っている可能性がありますが、本装置ではこの測定の誤りを抑制します。
700MHzから2.7GHzまでの周波数帯において精度±6dBで測定しマイクロワット/平方メートルで表示します
GSM、UMTS、LTE、2G、3G、4G、5Gのすべての「Sub-3GHz」帯域(この地域で特に重要な700MHz帯域を含む)、DECT、Wi-Fi(2.4GHz帯)、レーダー帯域、電子レンジなどに対応しています。 最適化されたLogPerアンテナにより、より高い精度でモバイルサービスの高周波電磁波電力密度を測定します。
2 kHzを超える高調波(照明に使う電球などから発生)の電磁波の強さを定量的に区別して測定できます
交流電界の測定にあたっては電界強度のほか電界の極性が変化する周波数をフィルターモジュールで指定できます。たとえば2 kHzを超える高調波(照明に使う電球などから発生)を定量的に区別して測定できます。日本総代理店のエコロガで日本語説明書をつけて出荷します。
VDT作業規格(TCO/MPR)に準拠勧告されている周波数領域内での、交流電界および交流磁界の計測評価ができます。
LED や蛍光灯、スイッチング電源、さらには調光器や民生用電子機器など、今日の家庭やオフィスにほぼ遍在する電子機器から発生する低周波交流電界(V/m)、低周波交流磁界(nT)の強弱を把握できます。 エコロガ*で日本語の説明書をつけて出荷しています(日本の環境に即した説明書付です)。 電磁波強度に比例して音の強弱で強度がわかり、床の下や壁の中の目に見えないところの電磁波測定ができます。 *エコロガはドイツのギガヘルツソリューションズ社(Gigahertz Solutions GmbH)の日本における総代理店です。