静摩擦係数測定機『TYPE:10』
駆動モータはリバーシブルモータ!当社の測定機をご紹介します
『TYPE:10』は、上昇板に平面圧子の動きを監視するセンサーが 備えられている静摩擦係数測定機です。 上昇板は水平状態にあり、測定開始と同時に傾斜が進みます。 そして、平面圧子が滑り始めた時の動きをセンサーがとらえ、 瞬時に上昇板を停止させます。 この時の角度およびtanθを読取ります。 【主な仕様(抜粋)】 ■上昇速度:平均10°/6sec(復帰時10°/3sec) ■駆動モータ:リバーシブルモータ ■測定範囲 ・静摩擦係数 0~1.5(最小目盛り0.005) ・滑り角度 0~56°(最小目盛り0.5°) ■平面圧子:重量150gまたは、200g(分銅脱着による) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:新東科学株式会社 本社
- 価格:応相談