駆動モータはリバーシブルモータ!当社の測定機をご紹介します
『TYPE:10』は、上昇板に平面圧子の動きを監視するセンサーが 備えられている静摩擦係数測定機です。 上昇板は水平状態にあり、測定開始と同時に傾斜が進みます。 そして、平面圧子が滑り始めた時の動きをセンサーがとらえ、 瞬時に上昇板を停止させます。 この時の角度およびtanθを読取ります。 【主な仕様(抜粋)】 ■上昇速度:平均10°/6sec(復帰時10°/3sec) ■駆動モータ:リバーシブルモータ ■測定範囲 ・静摩擦係数 0~1.5(最小目盛り0.005) ・滑り角度 0~56°(最小目盛り0.5°) ■平面圧子:重量150gまたは、200g(分銅脱着による) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他の主な仕様】 ■試験片寸法 ・上昇板側 最大300mm×120mm ・平面圧子側 75mm×35mm(接触面) ■使用環境:0~50℃ 85%RH以内 但し、結露なきこと ■全体寸法:本体 W470mm×D290mm×H420mm ■オプション:JIS P8147用平面圧子 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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多品種少量生産の科学機器の中において、化学実験には欠かすことのできない撹拌操作を、より安全に、より使い易く、また撹拌研究にも対応する“スリーワンモータ”。 機器設計、新素材開発、そして、一般生活にも密着しているトライボロジ(摩擦学)を対象とした“トライボギア”。 これら、撹拌機、摩擦摩耗試験機器の分野に的を絞って、技術的に大変進んだ製品の基盤を深く大きく、信頼を50年間に築きあげてまいりました。 これからも、ヘイドン独自のアイデアで製品の開発を進めてまいる所存でございます。 これがヘイドンの信念です。