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上水、河川水（原水）から精製水、注射用水のTOC分析用途に適した湿式酸化/NDIR方式のTOC分析計です
湿式酸化／NDIR方式を測定原理とする「Fusion」全有機炭素分析計は、精製水・注射用水の日常管理から洗浄バリデーションまで幅広く活用することができます。また、上水や河川水（原水）に至るまで安定した測定を行うことができます。 ■主な特長 ・分析に必要な全ての項目の操作が可能 ・各種分析方法をプリセット済 ・ユーザーはプリセットされた設定を用い、必要最低限の調整設定のみで ・希望の測定が可能 ・装置の状態を常時診断 ・TekLink(TM)21CFR Part11に標準対応
ハーフサイズ（1/8 DIN）のコンパクトな筐体にプロセス監視に必要な機能を集約
ハーフサイズ プロセス用導電率/比抵抗モニター「EC-410 / EC-430」は、様々な水処理プロセスに対応する幅広い電極、シンプルなモニターにより手軽にプロセス監視を実現できるよう設計されています。 ■主な特長 ・測定モードを切替えることで一台のモニターで導電率と比抵抗の両方の測定ができます ・0.00μS/cm～200.0mS/cm と幅広いレンジをカバーしているため様々な用途に使用できます ・絶縁型4-20mA アナログ出力を備えていますので、手軽にリモート監視・制御が行えます ・EC-430 には警報用のリレー出力が付いています 8種類の電極 ・純水比抵抗、低導電率測定用電極（低いセル定数）を4種類、高導電率・高温に対応する電極 （高いセル定数）の4種類が用意され、アプリケーションに適した電極を選択し使用します。 ・内臓温度センサーにより水温を測定、25℃に温度補償された測定値を表示します。 温度補償は25℃自動温度補償(温度係数2％/℃：変更化)および純水用の二重温度補償の二つをもちます。
