乳酸エチルとは?工業・医薬・化粧品等で実績多数!【資料進呈中】
生分解性を有する、電子材料向け超高純度溶剤 混合溶剤に配合すると展延性を改良し、作業性の向上を実現します
『乳酸エチル』は、無色澄明で特異なにおいのある、水及び多くの溶剤と 混和するエステルです。 生分解性であり、作業環境や漏出時の環境負荷が極めて少ない有機溶剤として 注目されております。 沸点が高く、揮発性が低いため、インキやポリマー溶剤として 使用されるだけでなく、半導体製造用のレジスト溶剤や、 液晶パネル製造工程時の洗浄用でも使用されています。 【特長】 ■無色澄明な液体で、高級アルコールに似た微かな香を有する ■分子中に水酸基とエステル基を有し、水及びほとんどの溶剤混和する ■天然及び合成樹脂、合成繊維類等に対して極めて広い溶解力を有する ■混合溶剤に配合すると展延性を改良し、作業性を向上させることが可能 ■蒸発速度が比較的遅いことから、高沸点溶剤としての使用が可能 ■金属含量が低く、電子材料向けでの採用実績が豊富な超高純度溶剤 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社武蔵野化学研究所 本社、大阪営業所
- 価格:応相談