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高誘電率で各種電解質に対して高い溶解力！沸点が200℃以上で高い熱安定性を持つ極性溶媒！
『スルホン系極性溶媒』は、住友精化の硫黄化合物合成技術を 応用し開発した新規極性溶媒です。 当社製品のスルフォランとあわせて各種電子デバイスの電解液、 各種反応用の極性溶媒としてご使用可能。 耐加水分解性が高く、アルカリ、酸に対しても安定です。 【特長】 ■沸点が200℃以上で高い熱安定性を持つ極性溶媒 ■耐加水分解性が高く、アルカリ、酸に対しても安定 ■高誘電率で各種電解質に対して高い溶解力を持つ ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【安価かつ高品質】分取用としてUV吸収、不揮発性成分を低く抑えました！さらに、大量スケールでの使用を考慮した18L包装です！
『Prepsol』は、大量分取液体クロマトグラフィー用溶媒です。 本品は分取用としてUV吸収、不揮発性成分を低くおさえるとともに大量スケールでの使用を考慮した18L包装です。 高速液体クロマトグラフィーによる大量分取は、医薬・生理活性物質等の分離・精製において有効な方法であり、工業的な利用も期待されています。このような大型HPLCによる大量分取には安価でなおかつ高品質の溶媒が必要とされます。 弊社では、こうした要望にお応えした、『Prepsol』をご用意しております。 【特徴】 ■溶媒中の不揮発性成分を最小限におさえております ■UV吸収のブランクを低くおさえております ■酸度を低下させることにより、酸により分解されやすい不安定な物質の分取も可能です 【ラインナップ】 ◇アセトニトリル ◇クロロホルム ◇蒸留水 ◇エタノール(99.5) ◇酢酸エチル ◇ヘキサン ◇メタノール 他にも、HLC-SOL（HPLC用）、LC/MS用、医薬品試験用などラインナップしてます。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
最高品位を誇る新しい試薬の誕生！30項目以上の保証スペックで試験研究活動を強力サポート！
Primepureシリーズは、市販される試薬のなかでも最高純度を示す スペックの設定と、より広範な保証項目を有する新しい試薬です。 皆様の研究開発活動を品質面から強力にサポートする 「Primepure」シリーズをぜひお試しください。 【特徴】 ■最高品位の純度規格 ■30項目を超える保証スペック →金属不純物（20元素以上※）をppbレベルで保証 →有機不純物を低減 ※保証している元素（一例） Ag，Al，Ba，Be，Bi，Ca，Cd，Co，Cr，Cu，Fe， Ga，K，Li，Mg，Mn，Na，Ni，Pb，Sr，Tl，Zn ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽に下さい。
高品位なクロマトグラフィー用溶媒をお取り扱いしております。分析の目的やコストに合わせてお選びいただける豊富なラインナップ！
┏━━━━┓ ☆イチオシ☆ ≪高速液体クロマトグラフィー用溶媒 HLC-SOL≫ ┗━━━━┛ ▷カラム寿命の延長：カラム背圧上昇のリスクを軽減 ▷再現性の安定・向上：検出感度などへの悪影響を低減・回避 ▷ランニングコストの低減：消耗部品の交換頻度を低減 ◎LC/MS用、医薬品試験用もございます。 ▼ラインナップ▼ ■Prepsol 大量分取液体クロマトグラフィー用溶媒。UV吸収・不揮発性成分を低くおさえるとともに大量スケールでの使用を考慮した18L包装です。 ■イオンペア試薬 イオン性化合物を含む試料のクロマトグラフィー分析で、溶質の保持や、ピーク形状に問題が生じないよう、分離を改善する手助けをします。 ■イオンクロマトグラフィー用 各種イオンクロマトグラフィー用試薬と共に、標準原液、標準液のほか、便利な混合標準液についても各種取り揃えております。 ■特注溶離液 ご要望の組成比に調製して提供致します。調製の手間や作業環境中の汚染に対する問題を最小限に抑えられます。試薬管理の負担軽減、廃試薬の低減、再現性の向上に繋がります。 お気軽にお問い合わせください。
CAS 75-05-8
用途: 有機合成の溶媒として広く使用される。 電池の電解液として利用されることがある。 医薬品や農薬、化粧品の製造において中間体として使われる。 液体クロマトグラフィーの溶媒として一般的である。
いくつかの深共晶溶媒、天然深共晶溶媒を合成！何なりとご相談ください
「深共晶溶媒」は、イオン液体と類似した性能を持つ新しいタイプの溶媒です。 ルイス酸またはブレンステッド酸と塩基の共晶混合物から形成される系であり、 さまざまな陰イオン種、または陽イオン種から構成されます。 2つ、または複数の化合物を用いて合成することにより、個々の成分のいずれ よりも低い融点を持つ共晶を得ることができ、イオン液体より、概して値段が 安いことも大きな利点です。 また、天然成分から作られる深共晶溶媒を特に「天然深共晶溶媒」とも言い、 より環境に配慮した溶媒となっています。 【用途（一部）】 ■電池用電解液 ■カテキン、フラボノイド、アントラキノン、アルカロイドなどの 各種の植物由来の物質の抽出 ■有機合成用溶媒 ■レアアース、レアメタルなどの各種の金属抽出、金属析出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
あらゆる自己発砲化粧品に好適な、素早い揮発性と皮脂温存の両立が可能な溶媒！
『SFC-001』(メチルパーフルオロイソブチルエーテル)は、無色透明で 無味無臭の液体で、揮発性が高く皮脂を取り過ぎることが無い ユニークな溶媒です。 皮膚塗布後の体温による揮発がトリガーとなって、含有される界面活性剤など との相乗効果によりクリーミーな泡を皮膚上に発生させ、そして垂れること なく維持することができますので、パックや皮膚洗浄剤などに好適です。 【物性値】 ■外観：無色澄明な液体 ■臭い：わずかなエーテル臭あり ■沸点：61℃(760mmHg) ■融点：-135℃ ■発火点：405℃ ■引火点：N/A など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ＲＯ法の２倍以上の高濃度を実現する膜濃縮法！非加熱で省エネルギー！
極性有機溶媒（NMP、DMF、DMSO、DMACなど）、無機・有機塩の水溶液を濃縮できる省エネルギーシステムです。 BC膜濃縮システムにより溶媒を濃縮することで、後段の蒸留設備の燃料の削減・負荷軽減が見込まれます。これまで廃棄されていた希薄な溶媒を濃縮、回収することで回収量（回収率）が向上します。 サーキュラーエコノミーに貢献します。 レンタル可能なラボ試験機とベンチ試験機をご用意しています。 【特長】 ・RO法の２倍以上の高濃度に塩分を濃縮※１ ・蒸発法に比べエネルギー消費を５０％以上削減※２ ・非加熱のため溶媒の熱変性を抑制 ・FOでのドローソリューションは不要 【用途例】 ・極性有機溶媒の濃縮・回収 ・化学物質の濃縮・回収 ・廃リチウムイオン電池からのリチウム回収 ・排水中の有価物の濃縮・回収 ・海水濃縮による製塩 ※１RO法、BC法とも7MPaの運転圧力で食塩水を濃縮する場合 ※２食塩水6.7wt%(70g/L)を21.6wt%(250g/L)に濃縮する場合、機械式蒸気圧縮法（MVC）における蒸発量m3あたりのエネルギー消費量24kWhとの比較による
渡辺化学工業では、4種類の有機溶媒に塩化水素ガスを溶かして調製した酸性有機溶媒を製造しております。
◆Boc基の脱保護、塩酸塩の調製などにお使いいただけます。 ◆化合物の溶解性や製造プロセスに応じて、4種類の有機溶媒からお選びいただけます。 ◆バルク容量（9L）での納品、特注品対応（仕様書、実地／書面監査対応など）も可能です。 ◆褐色ガラス瓶に封入したものをさらにポリプロピレン製外容器に入れて納品します。
極性を持ちつつ、水と分離が容易、安定性に優れる溶媒MTHPは、化学反応や抽出において多くの改善を提供します。
【特長】 ●一定の極性を持つ一方、水との相溶性が低い ◎他溶媒系よりも反応収率が高いケースがある 〇酸、アルカリ、酸化等に対して安定 ■沸点がTHFと比べると高い 【メリット】 ●反応工程と後処理工程の溶媒を単一化でき、工程を簡略化 ●極性物質の溶解性が高い ●水洗/後処理工程での水層との分離性が良好 ●廃水処理の負荷、コストを低減可能 ●回収・再利用も可能 ◎高反応収率、高抽出収率が得られるケースがあり、原料薬品費を低減可能 〇酸、アルカリ、酸化等に対して安定であり、副生成物の生成リスクが低い ➡より高純度の目的物の取得 ■比較的高沸点のため、反応速度を稼ぐことが可能
「ICH-Q3C︓医薬品の残留溶媒ガイドライン」に関し、MTHPはクラス３相当と考察。
当資料では、弊社製品MTHPのICH-Q3Cにおけるクラス分けに関し、クラス３（低毒性）相当であるとの弊社考察を掲載しております。 掲載内容は以下の通り。 ■考察概要 ■ICH及びICH-Q3Cについて ■ICHクラス分けに必要な試験と許容値の算出について ■各クラスの溶媒一覧 ※詳しくはPDF資料をご覧ください。ご不明な点についてはお気軽にお問い合わせください。
独自技術で精製！ロット間のバラツキも抑えました！日本薬局方収載試薬試液項目の液体クロマトグラフ用規格に適合した製品もございます
高速液体クロマトグラフィー用溶媒『HLC-SOL』は、独自の技術により精製し、クロマトグラフィー特性を一定にそろえた溶媒です。UV吸光度を最少にし、ロット間のばらつきも基準値内で最低に抑えておりますので、クロマトグラフィーの再現性を高め、かつ検出感度を増大させます。 【特徴】 ■日本薬局方に適合 日本薬局方収載「試薬・試液」項目中の「液体クロマトグラフ用」規格に適合した製品もご用意しました。医薬品試験にも安心してご使用いただけます。 【対応物質】アセトニトリル、エタノール(99.5)、N,N-ジメチルホルムアミド、テトラヒドロフラン、2-プロパノール、ヘキサン、ヘプタン、メタノール ■パーティクル（微粒子）規格を追加 『HLC-SOL Plusシリーズ』では既存製品に、パーティクル規格を追加。 汎用のHPLCはもとより、粒子径２μm前後の粒子充填型HPLCカラムを使用する超高速・高圧HPLC （UHPLC）システムや高感度化の進む各種検出器の使用に際し、より安心してご利用いただけます。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
PFAS試験適合性を追加！汚染を最小限に防ぐ包装形態なので、安心してご利用いただけます
ますます高感度化するLC/MS分析に対応した「LC/MS用」溶媒をご用意しております。 高感度化された質量分析計の普及に伴い、従来の「HLC-SOL」(HPLC用)よりもさらに保証項目を追加しました。 ぎ酸等の酸類に関してもアンプル入り高純度品を用意いたしました。また、ぎ酸混合済アセトニトリルなど、LC/MS分析の信頼性向上、作業性向上に寄与する製品をご提案いたします。 【特徴】 ■LC/MS適合性試験を実施 ■従来のHLC-SOL規格を踏襲 ■汚染を最小限に防ぐ包装形態 ■有機フッ素化合物（PFOS・PFOA・PFHxS）の追加保証（アセトニトリル、蒸留水、メタノール） LC/MS用テトラヒドロフランを追加致しました。相対蛍光強度・LC/MS適合性試験を加え、最も厳格な品質管理を行っておりますので、GPC/MS分析の際にも安心してご使用頂けます。 他にもHPLC用溶媒をご用意してます。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
使用頻度・量等、気になることは何でもご相談ください。最適な包装形態をご提案します！
日本薬局方（JP）または医薬品添加物規格（JPE）、米国薬局方（USP）、 欧州薬局方（EP）に対応した医薬品製造用の高純度溶媒です。 スプレードライ、フィルムコーティング等、様々な用途でご利用可能です。 ユーザー様の使用頻度・量によって包装を選択できます。 ローリーでの大量供給も可能となっております。 製造管理に関しましては、GMP対応ではございませんのでご注意ください。 各製品につきましては、下記のパンフレットをご覧ください。
水分および溶存酸素を極力取り除いた脱水溶媒シリーズを各種取り揃えております！
関東化学では、水分を極力取り除いた脱水溶媒製品を取り揃えております。 下記のグレード・規格を準備しております。 【新製品】-NEW- ◆アニソール(脱水) -Super- ◆メシチレン(脱水) -Super- ◆モノクロロベンゼン(脱水) -Super- ◆酢酸ブチル(脱水) 【グレード・規格】 ■低水分保証 脱水溶媒シリーズ 水分値 20 ppm~50 ppm以下を保証。 ■超低水分保証 脱水溶媒-Super-シリーズ 水分値 10 ppm以下を保証。また、-Super Plus-シリーズでは、水分値 10 ppm以下の保証に加え、溶存酸素量1 ppm以下を保証。水分を嫌うデリケートな有機合成反応にご利用いただけます。 ■究極の超低水分保証 脱水溶媒-Super2-シリーズ 水分値 1 ppm以下を保証。また、-Super2 Plus-シリーズでは、水分値 1 ppm以下の保証に加え、溶存酸素量 1 ppm以下を保証。 水分が影響する有機合成反応の溶媒としてはもちろんのこと、素材研究や電池研究分野等に安心してお使いいただける高品位の脱水溶媒です。
