印刷胴補修溶射
早期のトラブル復旧と補修後の長期操業!!
印刷機には、印刷性能を大きく左右する「胴」と称するロールがあります。圧胴、ゴム胴(ブランケット胴)、版胴等があります。 操業トラブルなどにより、胴に凹みが生じてしまうことがあります。 当社は溶射技術と仕上げ技術により、現地での補修を行います
- 企業:倉敷ボーリング機工株式会社
- 価格:応相談
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早期のトラブル復旧と補修後の長期操業!!
印刷機には、印刷性能を大きく左右する「胴」と称するロールがあります。圧胴、ゴム胴(ブランケット胴)、版胴等があります。 操業トラブルなどにより、胴に凹みが生じてしまうことがあります。 当社は溶射技術と仕上げ技術により、現地での補修を行います
頂部スクリューやニーダースクリューなど!溶射を施工することにより、補修周期延長を実現しました
各所で使われるスクリューは、摩耗した際、溶接補修して再利用すると コストがかかり、寿命が短くなるなどの問題が発生していました。 そこで倉敷ボーリング機工では、溶射を施工することにより、 補修周期延長を実現しました。 スクリュー溶射でしたら、是非当社にお任せください。 【対象スクリュー】 ■頂部スクリュー ■ニーダースクリュー ■スクリュープレス ■焼却灰用スクリュー ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
印刷関係のお客様へ!長期間腐食が発生しない印刷胴溶射のご紹介
倉敷ボーリング機工の「印刷胴溶射」は、インクや洗浄液に対して耐性があるNiベースの金属を用い、さらに緻密な溶射皮膜を形成することで、長期間腐食が発生しません。 この耐食性については加速耐食試験「塩水噴霧試験」(JIS H 8502)にて評価しています。 当社の溶射被膜は、この試験で200時間以上の耐性を確認しています。 また鋳物に巣が存在する為、めっき仕様の場合、めっき皮膜にそのままピンホールとして残ります。 この巣への対応策として、溶射が印刷胴の皮膜として採用されています。 溶射皮膜の場合は、多少のサイズの巣であれば、施工中に埋めることができます。 さらに当社には、傷が発生した印刷胴をお客様工場内で補修する「印刷胴現地溶射補修」の技術があります。 印刷胴を装置から取り外す必要が無く、短期間で施工することができ、迅速な復旧が可能です。 【特長】 ■耐食性の向上 ■鋳物「巣」への対応 ■施工実績:20年以上 ■シリンダー種類:圧胴・版胴・ゴム胴・反転胴等 ※詳しくはPDF資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
コスト削減に効果大!!
従来はセクションの全数のロールを同じ外径寸法にするために、 研磨を施工していましたが、これには多額のコストが掛かります。 そこで、倉敷ボーリング機工では、ロールの傷の深さ分のみ研削し、 溶射、研磨することで、ドライヤーロールの傷を補修します。 ロールが偏芯していない場合は傷の部分のみ研削して 溶射補修することも可能です。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。