ハイブリッド加熱の開発 ※NEDO事業の脱炭素化プロジェクト
電気代削減やカーボンニュートラルにも貢献することが可能!
富士電子工業株式会社で行っている製造分野の熱プロセスの脱炭素化を 目指す「NEDO事業」についてご紹介いたします。 金属を取り扱う熱プロセスの脱炭素化を目的として、カーボンニュートラル対応工業炉を開発。 また、現在国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) と共同し、このハイブリッド加熱の実装を目指しております。 誘導電流を活用する高周波加熱と、電気炉による一般加熱を組み合わせた、全く新しい加熱システムの プロジェクトを推進しております。 【研究開発項目】 ■カーボンニュートラル対応工業炉に関する共通基盤技術の開発 ■金属製品を取り扱うアンモニア燃焼工業炉の技術確立 ■金属製品を取り扱う水素燃焼工業炉の技術確立 ■電気炉の受電設備容量等の低減・高効率化に関する技術の確立 上記のうち、炉とIHによる融合に向けて新たな技術確立に取り組んでいます。 富士電子工業では、現在国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共同し、 このハイブリッド加熱の実装を目指しております。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
- 企業:富士電子工業株式会社
- 価格:応相談