炭素循環とバイオ炭
CO2を吸収した植物を炭(バイオ炭)にし、地中に埋めて地表上から炭素総量を半永久的に削減!
炭素循環とは、炭素が大気中の二酸化炭素となったり、植物や動物といった バイオマスを構成する一部となったりと、様々な形態となって、地表上を ぐるぐる回っているという概念です。 森林等の植物を増やすことは、一時的に二酸化炭素(CO2)を吸収し炭素を 固定するので、増加した大気中の炭素総量を減少に導くことができます。 しかし植物はやがて腐ったり、燃えたりなどで分解されると再びCO2を 排出するため、安定的に地表上の炭素総量を減少に導くことは困難です。 「炭素貯留」では、CO2を吸収した植物を炭(バイオ炭)にし、地中に埋めて 地表上から炭素総量を半永久的に削減します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:奈良炭化工業株式会社
- 価格:応相談