【超精密加工技術】ELID（エリッド）研削
研削性能の安定性・高能率化、ならびに微粒砥石の使用による鏡面仕上げを実現！
『ELID（エリッド）研削』は、理化学研究所で開発された我が国独自の 超精密加工技術です。 導電性結合の砥石表面を電解することで砥粒突出しを得るドレッシング作業を 常時、または一定のインターバルによって行いながら研削します。 固定砥粒による研削加工のみでナノレベル（表面粗さはRaで1桁台）の鏡面加工を 実現するため、手作業による磨き工程を省いたり、磨き作業を軽減したりできます。 当社は、理研ベンチャーの新世代加工システム株式会社より全ての事業の譲渡を 受けております。 【特長】 ■理化学研究所で開発された超精密加工技術 ■微粒砥石の使用による鏡面仕上げを実現 ■手作業による磨き工程を省くことができる ■磨き作業を軽減 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業：柳下技研株式会社 精密部品事業部
- 価格：応相談
