バレル研磨後の表面仕上がり
生産力と技術力を支える先進の検査設備と豊富な加工設備!光沢度及び表面色についてご紹介
バレル研磨は、機械部品・金属部品などの端面の丸み付けに非常に 適した研磨技術です。 表面粗度、光沢度、表面色という3因子によって評価され、 「もっと細かく」、「もっと光らせて」「もっと白く」といった お客様の要求があります。これらについて、図面では表面粗さと角Rは 表記されていますが、光沢度とか色艶に関しては、抽象的な表現での 要求が殆どです。 当社での加工条件や研磨材料によって表面の凹凸の形状、即ち表面性状が 異なって仕上ります。色差色度計や光沢度計を装備していないので、 数値での評価ではなく目視(見た目)による評価になります。 ただし、マイクロスコープの拡大画像を用いて表面状態の違いを明らかにして 極力、要求にお答えするようにしています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社西村技研
- 価格:応相談