サマリウムコバルト磁石/Sm-Co マグネット
サマリウムコバルト磁石
希土類磁石のNd-Fe-B焼結磁石との比較の中で、 耐熱性、温度特性、耐食性に優れた磁石です。 高温領域や腐食性の高い使用環境の中でも、 特に防錆処理をせずにご使用頂けます。 加えて、特許問題もありませんので、 安心してご使用頂けます。 □詳しくはお問い合わせください。 □無料でカタログダウンロードしていただけます
- 企業:有限会社ティー・テクノロジー
- 価格:応相談
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サマリウムコバルト磁石
希土類磁石のNd-Fe-B焼結磁石との比較の中で、 耐熱性、温度特性、耐食性に優れた磁石です。 高温領域や腐食性の高い使用環境の中でも、 特に防錆処理をせずにご使用頂けます。 加えて、特許問題もありませんので、 安心してご使用頂けます。 □詳しくはお問い合わせください。 □無料でカタログダウンロードしていただけます
高い磁束密度を持ち、特に耐熱性、温度特性に優れたアルニコ磁石!小型複雑形状ものを研磨加工無しで良い仕上げ面と寸法精度が得られます
鋳造アルニコ磁石は、高い磁束密度(Br)を持ち、特に耐熱性・温度特性に優れた材料で、古くから広い用途で使用されている磁石です。焼結アルニコ磁石は磁気特性的には鋳造磁石と同等でありながら、小型複雑形状のものを研磨加工無しで良い仕上げ面と寸法精度が得られます。加えて大量需要に対して製品の均一性が得られます。 【特長】 ■高い磁束密度 ■耐熱性・温度特性に優れる ■小型複雑形状のものを研磨加工無しで良い仕上げ面と寸法精度 ■大量需要に対して製品の均一性が得られる ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
逆転の発想で、高速回転域や低出力時の消費電力量を大幅に削減!
現在、古くからある磁石が再び脚光を浴びようとしています。 その研究例の一つがハイブリッド車(HEV)や電気自動車(EV)の分野で更なる高効率を目指した次世代磁束可変型モータ技術への応用です。 それは、従来、磁石は「磁力が強く、変化しない」ことが良いとされてきましたが、「磁力が変化しやすい」ことも一つの特長であるという逆転の発想から生まれたものです。 この研究を例に、磁石の今後の可能性についてご紹介させて頂きます。 【事例:磁束可変型モータ】 <従来技術:高速回転域や低出力時に消費電力量が増加> ■要因1:弱め磁束電流による抵抗損 ■要因2:強制的な逆磁界 → 磁気的損失発生 → 効率低下 ↓ <新概念の技術研究:高速回転域や低出力時の消費電力量を大幅に削減> ■磁気的損失低減を実現する可変磁力技術 → 永久磁石の磁力を変化させる ■短時間のパルス電流を通電 ⇒ 永久磁石の磁力を可変 → 磁気的損失大幅低減 → 高効率化 ■従来技術の課題である「弱め磁束制御」を不要とする研究技術 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。