アクティブスクリーンプラズマ窒化装置
材料形状に起因する改質不均一
材料形状に起因する改質不均一(エッジ効果、ホローカソード効果)の 回避が可能な、プラズマ窒化装置
- 企業:中日本炉工業株式会社
- 価格:応相談
1~3 件を表示 / 全 3 件
材料形状に起因する改質不均一
材料形状に起因する改質不均一(エッジ効果、ホローカソード効果)の 回避が可能な、プラズマ窒化装置
変寸のない低温処理で、後工程を減らし、貴社製品の長寿命化に貢献します。
Rubig製プラズマ窒化装置は、高度な温度制御システムによって、 量産性と高品質性を兼備しており、貴社製品の離型性・潤滑性・耐摩耗性・耐腐食性等の向上に好適です。 プラズマ窒化処理は、イオン窒化とも呼ばれています。 減圧下で水素・窒素雰囲気中で処理部品を陰極、炉壁を陽極として電圧を印加してグロー放電を発生させ、表面に窒化層を形成させる方式です。歪みが少なく、後工程が不要となります。 【特徴】 ■3ゾーンに別れた加熱・冷却制御で優れた温度均一性 ■温度分布が優れているので混載・量産処理可能 ■直接ワークピースを測温することで信頼性の高い温度制御を実現 ■ウィンドウズベースの簡単操作 ■低温処理(350℃〜)も可能 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お問い合わせください。
変寸のない低温処理で、後工程を減らし、貴社製品の長寿命化に貢献します。
1946年に設立されたRubig社は、鍛造工場・熱処理工場・装置製造メーカーから成る3グループ体制です。自社の鍛造・熱処理工場受託で培ったノウハウとお客様の声を生かしながら、最新の技術で環境に優しい窒化装置を世界中に供給しております。