1～5 件を表示 ／ 全 5 件
静電容量アップ！表面積アップ！Roll to Roll提供可能！当社のこれまで培ってきた技術により実現できた多孔質体
『粉末積層箔』は、アルミ箔とアルミ粉末のメーカーである 東洋アルミニウム株式会社が培った技術により実現できた多孔質体です。 焼結工程により粉末が箔から剥がれることはなく、 粉末粒径及び積層厚みにより、表面積を制御可能です。 気孔率も用途に応じて変えることができます。 【特徴】 ■アルミ箔とアルミ粉末の複合化材料 ■ロール状で製造可能 ■高機械強度 ■比表面積を自由にコントロール可能 ■塗工方式の選択により、ストライプ状や意匠性を持たせた 形状に積層部を設けることが可能 ※詳しくはカタログをご覧いただくが、お気軽にお問い合わせください。
表面を化学処理したことで、アルミニウムの特性を活かしつつ様々な用途に転用可能なアルミニウム箔
アルミ箔の表面に化学処理を施し、油なしの箔を実現。 『Ranafoil』は、箔表面を酸で表面粗化させたアルミニウム箔です。 （１）塗料の塗工、フィルムとの貼り合せ等で、 濡れ性向上及び表面凹凸による密着性改善効果があります。 （２）LIB、EDLC等の活物質との密着性改善。 抵抗低減効果があります。 【特徴】 ■TYPE-A：化学的に洗浄処理をした箔 ■TYPE-E：化学的に粗面化した箔 ■TYPE-CB：表面にコーティング処理をした箔 ※詳しくはカタログをご覧いただくが、お気軽にお問い合わせください。
アルミ箔に孔径1ミクロン以下の微細な貫通孔を形成させた機能性材料
『トーヤルパス (貫通箔)』とは、アルミ箔に孔径が 1ミクロン以下の微細な貫通孔を形成させた機能性材料です。 現在「リチウムイオンキャパシタ」の正極用集電体として採用されています。 【特徴】 ■エッチング条件の調整により、貫通孔の数・密度・孔径の変更が可能 ■微細孔のため、塗工抜けが無く、工程の簡略化が可能 ■プレドープが均一で抵抗値も低い ■エッチングを施すことにより、酸化皮膜が薄くなり表面抵抗が低減 ※詳しくはカタログをご覧いただくが、お気軽にお問い合わせください。
表面を化学処理したことで、アルミニウムの特性を活かしつつ多様な用途への転用を実現できるアルミニウム箔
アルミ箔の表面に化学処理を施し、油分を取り除いた箔を実現。 『Ranafoil』は、箔表面を酸で表面粗化させたアルミニウム箔です。 （１）塗料の塗工、フィルムとの貼り合せ等で、 濡れ性向上及び表面凹凸による密着性改善効果があります。 （２）LIB、EDLC等の活物質との密着性改善。 抵抗低減効果があります。 【特徴】 ■A TYPE：化学的に洗浄処理をした箔 ■E TYPE：化学的に粗面化した箔
ステンレスに迫る！高強度、高抵抗・高耐食アルミニウム箔
『ALRIGID（アルリジッド）』は、高強度・高抵抗・高耐食を実現したアルミニウム箔です。 ステンレスに近い特性を示すことより、軽量代替材料として使用できます。 【特徴】 ■これまでアルミニウム箔では不可能と考えられていた高抵抗値・高強度を達成。 ⇒IH調理器（電磁調理器）でのIH加熱に対し、エネルギー効率が優れることにより、 短時間で昇温調理が可能になります。 （国内大手メーカーの調理器全てに対応） ■酸・塩基に対する耐食性をもち、通常のアルミニウム箔では 制約があった用途での開発が期待できます。 ※詳しくはカタログをご覧いただくが、お気軽にお問い合わせください。
