バインダーレスでアルミ箔上にカーボンを固着させるトーヤルカーボの技術をELDC集電体に応用!充放電特性の測定実験の資料です。
トーヤルカーボは、アルミニウム箔上にバインダーレスでカーボン粒子を固着させたもので、極限の低抵抗値を実現できる特徴を生かし、機能性固体コンデンサの陰極に用いられてきました。その用途を広げるべく、EDLCの集電体として用いた時の電気特性をご報告致します。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
東洋アルミニウム株式会社は、会社創業以来、アルミニウムの機能性・意匠性用途の可能性を追求し、 有用な製品を開発し、社会に貢献してきました。 アルミニウムの特長を、研究の成果をベースに顧客のニーズに的確に応えることによって、 包装、エレクトロニクス、日用品分野等の用途に応じた箔製品、 塗料の顔料のほか高機能材料としてのパウダー・ペースト製品や地球環境に配慮した太陽電池関連製品を生産し、 国内のみならず欧・米・中・アジア各国においてグローバルに事業展開するメーカーに成長しました。 今後も独自のコア技術の強みを活かした開発力を成長の源泉として、 「未来を創る、私が創る、みんなで創る」という行動方針の下、 お客様のご要望に応え、新たな社会の発展に貢献してまいります。