プリント基板積層工程の離型材として活躍中!アルミニウム箔を基材に離形皮膜を付与した離形材料です!ロール・シートどちらも対応可能!
セパニウムは、アルミニウム箔の表面を特殊離型皮膜で処理した、プリント積層工程などで用いられる離型材です。アルミニウム箔が基材であることからガスバリア性に優れ、積層工程に用いられる鏡面板の汚れを防ぎます。また、静電気の発生が少なく、異物の混入防止に効果があります。
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基本情報
基材アルミニウム箔:厚み20~50μm。 離型皮膜は、片面コートと両面コートを選択可能で、クリアーコートとマットコート仕様あり。(詳細はカタログをご覧ください)
価格帯
納期
用途/実績例
プリント基板の積層工程の離型材料として。 フィルムの流延製膜法で使用するキャリア材として。
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東洋アルミニウム株式会社は、会社創業以来、アルミニウムの機能性・意匠性用途の可能性を追求し、 有用な製品を開発し、社会に貢献してきました。 アルミニウムの特長を、研究の成果をベースに顧客のニーズに的確に応えることによって、 包装、エレクトロニクス、日用品分野等の用途に応じた箔製品、 塗料の顔料のほか高機能材料としてのパウダー・ペースト製品や地球環境に配慮した太陽電池関連製品を生産し、 国内のみならず欧・米・中・アジア各国においてグローバルに事業展開するメーカーに成長しました。 今後も独自のコア技術の強みを活かした開発力を成長の源泉として、 「未来を創る、私が創る、みんなで創る」という行動方針の下、 お客様のご要望に応え、新たな社会の発展に貢献してまいります。