『試験用ふるい(日本工業規格)』
平織と綾織が可能!鉱工業の分野でのふるい分け試験用の金網
『試験用ふるい(日本工業規格)(JIS Z 8801)1994抜粋』は、 鉱工業の分野で原料、中間物または最終製品として取り扱う粉粒体状の 固体物質の、ふるい分け試験に用いる金属製のふるいの技術的要求事項 および検査方法について規定します。 「網ふるい」と「板ふるい」(織金網の部分がパンチングメタル)の2種類あります。 ふるい網は、金属線を直角に織ったもの(平織)とし、呼び寸法3.35mm 以上のふるいでは、ふるい目くるいを防ぐために、あらかじめ金属線に 屈曲を作って織ることができます。 【特長】 ■鉱工業の分野でのふるい分け試験に ■「網ふるい」と「板ふるい」2種類 ■ふるい目くるいを防ぐために、あらかじめ金属線に屈曲を作って 織ることができる(ふるい網) ■呼び寸法45μm以下のふるいで綾織にすることができる(ふるい網) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:伊勢屋金網工業株式会社
- 価格:応相談