平織と綾織が可能!鉱工業の分野でのふるい分け試験用の金網
『試験用ふるい(日本工業規格)(JIS Z 8801)1994抜粋』は、 鉱工業の分野で原料、中間物または最終製品として取り扱う粉粒体状の 固体物質の、ふるい分け試験に用いる金属製のふるいの技術的要求事項 および検査方法について規定します。 「網ふるい」と「板ふるい」(織金網の部分がパンチングメタル)の2種類あります。 ふるい網は、金属線を直角に織ったもの(平織)とし、呼び寸法3.35mm 以上のふるいでは、ふるい目くるいを防ぐために、あらかじめ金属線に 屈曲を作って織ることができます。 【特長】 ■鉱工業の分野でのふるい分け試験に ■「網ふるい」と「板ふるい」2種類 ■ふるい目くるいを防ぐために、あらかじめ金属線に屈曲を作って 織ることができる(ふるい網) ■呼び寸法45μm以下のふるいで綾織にすることができる(ふるい網) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【網ふるいの材料】 ■金属線 ・JIS H 3260 の C 2700 W ・JIS H 3270 の C 5212 W ・JIS G 4309 の SUS 304-W1 または W2 ■ふるいの枠 ・JIS H 3100 の C 2720 R ・JIS H 4305 の SUS 304 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途例】 ■鉱工業の分野で原料、中間物または最終製品として取り扱う粉粒体状の固体物質の、ふるい分け試験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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伊勢屋金網工業株式会社は、1946年の創業以来、より良い製品づくりを目指して一歩一歩進んできました。 積み重ねた実績とノウハウで、お客様が必要とする製品を作りあげる技術があります。 各種金網の製造とともに、それらを使用した工事実績も多数積み重ねてきました。フェンス・防獣金網・落石防止網設置工事やガードレール・ガードパイプ・手すりなどの設置工事もお任せください。