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“金型へのコーティングによる予防保全・肉盛補修” どなたでも簡単に高品質なコーティング・肉盛が可能
放電加工機の原理を応用した機械部品、金型等への予防保全目的のコーティングと肉盛補修の両方に利用可能な当社オリジナルの特許製品です。 ワークに歪み、ヒケなどの熱影響を与えることなくコーティング、肉盛が可能。装置はポータブルで１００Vの電源で使用可能。 現場での補修作業に最適です。 修理によるダウンタイムや予備品在庫によるムダを排除し、その結果生産性を向上しコストを低減します。
金型の侵食や溶損、ヒートクラックを予防！湯流れも向上し、製品の不良率を低減します！
アルミダイカスト・鋳造金型では、高温の溶融アルミが高速で流れるため、 金型表面に侵食や溶損が生じます。また、加熱による膨張と冷却による 収縮により、ヒートクラックが発生します。 放電被覆・肉盛装置「デポシリーズ」ではサーメット電極をコーティング することにより、金型の溶損、焼付き、カジリ、ヒートクラックなどを予防。 湯流れも向上し、製品の不良率を低減します。 【コーティング処理による効果（一部）】 ■金型の摩耗予防 ■金型の溶損の予防 ■金型の焼付き・カジリの予防 ■金型のヒートクラックの予防 ■金型の湯流れ性の保持・欠肉の予防 ■溶湯の流動方向の制御・湯じわの予防 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
製品の不良率低減を実現！欠肉などを、歪み・ヒケなど無く簡単に肉盛補修が可能！
放電被覆・肉盛装置「デポシリーズ」の用途事例をご紹介いたします。 アルミダイカスト・鋳造製品に発生した巣、ピンホール、欠肉などを、歪み・ ヒケなど無く簡単に肉盛補修が可能。製品の不良率低減を実現します。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【関連製品】 ■放電被覆・肉盛装置「デポシリーズ」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大型ワークも分解せず、必要箇所だけに処理が可能！作業効率が大幅に向上します！
放電被覆・肉盛装置「デポシリーズ」の用途事例をご紹介いたします。 装置はポータブルで100V電源のみ、圧倒的な現場作業性で大型ワークも 分解せずに、必要な箇所だけに局所的に処理が可能。 また、予熱・後熱も必要がなく、作業効率が大幅に向上します。 【事例概要】 ■ワーク：産業機械のシャフト部品 ■補修部分：カジリ部分（L80×W30×D3mm） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
耐摩耗特性の高い材質や耐熱特性の優れた材質を肉盛り事が可能！
レーザ粉体肉盛装置は、一層目では基材に対して強固な接合が可能な材質を溶着し、二層目から耐摩耗特性の高い材質や耐熱特性の優れた材質を肉盛りする事が可能です。また、異なる材質を段階的に重ねる事も可能です。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードして下さい。
熱入力が低く、応力・歪みが発生しない
現場で誰でも簡単に高品質な肉盛とコーティングが可能です。放電のみのスタンダートタイプとレーザーとのハイブリットタイプをラインナップ。 ＜ダイカスト金型へのコーティング＞ ・焼付き、溶損の予防 ・クラックの抑制 ・湯流れ改善による不良率の低減 ＜プラスチック・ゴム金型への肉盛補修＞ ・PL部に肉盛をしてバリ止め ・文字消しやゲート埋め ・打痕、カジリ、腐食部など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
現場でできる！局部的に！密着強度が強い！
『 T-SPARK 』は、現場にて誰でも簡単に必要な個所に求める機能を付与した高機能被膜を形成できる放電被覆・肉盛装置です。 優れたコストパフォーマンスを実現できる装置です。 【特徴】 ・アルミダイカスト金型の予防保全による生産性向上と不良率の低減 ・プレス金型・抜き加工でのカス上がり予防 ・治工具や持針器などの耐摩耗性と保持力向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フルモデルチェンジ！これ1台で誰でも簡単に高品質なコーティング＆肉盛が可能！
当社で取り扱っている『スパークデポ』についてご紹介いたします。 1台で誰でも簡単に高品質なコーティング＆肉盛が可能。従来機に比べ 処理スピードが1.5倍になり圧倒的な現場作業性を実現しました。 また、消費電力は35％削減されました。 【仕様（一部）】 ■一次入力：AC100-110-200-220V 単相50/60Hz ■容量：1.5KVA ■寸法（W×D×H）：330×415×380mm ■重量：28.8Kg ■周波数可変範囲（スパーク回数/秒）：40～1、400Hz ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
熱影響（歪み・二番ヒケ）のない高品質肉盛が実現！不具合が発生しません！
プラスチック成形金型の肉盛事例をご紹介いたします。 凹部全体にシボ加工が施された金型で、ごく薄いシボバリが発生。アルゴン 溶接では、境界部に二番ヒケが発生しやすく、周囲のシボにも肉盛され 再度シボ加工が必要でした。 放電被覆・肉盛装置「デポシリーズ」による肉盛補修は、熱影響（歪み・ ヒケ）がなく、金型素材を溶融しないため、これらの不具合が発生しません。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
作業効率が大幅に向上！金型を成型機から降ろさず、必要箇所だけ肉盛補修が可能！
ルームエアコンのケース成形用金型では、総重量が約10トンあり、成形機から 降ろし再度セットするのに手間がかかっていました。 また金型の温度が室温に下がってから肉盛補修および精密仕上げを行なった時の 寸法精度と、補修後金型を成形機にセットして成形温度まで金型の温度を 上げた時の寸法精度に、金型の熱収縮・膨張のわずかな差があり、 再度バリが発生することがあります。 放電被覆・肉盛装置「デポシリーズ」は、ポータブルで100V電源のみで 処理が可能。 金型を成型機から降ろさずに金型の温度が上がったままの状態で、 成型機内に入り肉盛補修することができます。 【デポシリーズによる改善例】 ■余分な肉盛金属がわずかで、仕上げ加工が不要 ■金型を成型機から降ろさず、肉盛補修が可能 ■作業効率が大幅に向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
融点の低いアルミを、溶融することなく肉盛補修！仕上げの時間も短縮することができます
放電被覆・肉盛装置「デポシリーズ」の用途事例をご紹介いたします。 技術的に難しいアルミの肉盛も、金型凸部を溶融することなく容易に 肉盛溶接できます。 余分な肉盛金属も少ないため、仕上げ、時間の短縮が可能です。 【デポシリーズによる改善例】 ■ワーク：自動車のゴムタイヤ成形用金型 ■材質：アルミ合金 ■補修部分：金型凸部が摩耗 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
熱の悪影響がない高品質な肉盛補修を圧倒的な現場作業で実現します
『T-SPARK』は、金型・機械部品・治工具の摩耗・打痕・カジリ・ピンホール・加工ミスなどに幅広く対応可能です。 短納期への対応が求められる金型メンテナンス現場のマストアイテムです。 【特徴】 ・プラスチック・ゴム成形金型のPL部への肉盛補修 ・アルミダイカスト・鋳造製品の肉盛補修 ・機械部品などの肉盛補修 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
