肉盛厚さ、ビード幅を正確にコントロール!ロボット制御により複雑な形状にも対応
「LMD(レーザ・メタル・デポジション)」は、レーザをワークに照射し、 商社領域に金属パウダーを噴射することにより粉末を溶解させ 肉盛りさせる施工法です。 トルンプ社の制御性の良いレーザプロセスと、独自の制御機構を持った 粉体供給装置により「母材の希釈率を低減」「熱歪や熱影響部が低減」 「肉盛の厚さを正確にコントロール」などの優れた特長を持っています。 【特長】 ■母材の希釈率を低減 ■熱歪や熱影響部が低減 ■肉盛の厚さを正確にコントロール ■粉末材料の混合比率を正確にコントロールすることにより、 冶金的に優れた機能を持つ肉盛が可能 ■ロボット制御により複雑な形状に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【装置構成】 ■ディスクレーザ発振機 ■粉体供給装置 ■加工ヘッド ■操作ペンダント ■ロボット(20Kg 可搬以上) ■レーザ・ネットワーク 【加工ヘッド ノズル形状の選択】 ■センターノズルタイプ ・3ビームノズル ・同軸ノズル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
愛知産業は2017年9月に設立80周年を迎えました ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ベルギー製の溶接棒の輸入の仕事から愛知産業ははじまりました。 以来、造船、エネルギー、建築、車輛、自動車、航空宇宙など日本のものづくりに必要な、溶接、冶金、工作機械の技術を提供して参りました。また近年では、取扱製品は、溶接システムやマシニングセンタに加え、金属3D造形システム、自動設備のシステムの提案まで拡大しました。 しかし、変わらぬことは、愛知産業のミッションは、お客様価値の向上と日本のものづくりに貢献であること。 これからも社内外の技術と知恵を集め、コミュニケ—ションを深め、お客様のご期待に沿えるよう新たな価値のある製品やサービスを提供し続けることにより、日本のものづくりの課題を解決していくことを目指します。