表面処理『電気めっき』
自動車、電気、電子、建築など産業界で一般的な鉄の防錆・装飾用表面処理。
『電気めっき』は、品物表面に付着させたい金属陽イオンを含む溶液中に、 品物を陰極として漬けこんで、金属を電気的に陰極表面に析出させる表面処理技術です。 安価で高い防食機能が得られる金属として電気めっきに広く用いられる 「亜鉛メッキ」は、自動車、電気、電子、建築その他産業界でごく一般的な 鉄の防錆・装飾用表面処理として施されています。 そのほか、銅・ニッケル・クロームなどがあり、主に装飾を目的として施す メッキで通常はバフ研磨と併用して行うのが一般的です。 【特長(亜鉛メッキ)】 ■光沢クロメート(ユニクロ):青銀白色 ■有色クロメート(クロメート):黄色を主とした虹色 ■黒色クロメート(黒ユニクロ):黒色 ■三価クロメート:処理液に六価クロムを使用しない処理方法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:有限会社武田鍍金工業所
- 価格:応相談