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表面処理(皮膜) - メーカー・企業と製品の一覧

表面処理の製品一覧

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亜鉛めっき後にクロメート処理は必要ですか?  

シルベックの亜鉛めっき後にクロメート処理は必要ですか?

Q:亜鉛めっき皮膜にクロメート処理は必要ですか? A:電気亜鉛めっきの場合は、ほとんどの製品に対し亜鉛めっき後にクロメート処理をしております。亜鉛めっき皮膜は、とても錆びやすい皮膜です。鉄材への亜鉛めっきの場合、赤錆を発生させるまでの時間を伸ばすために、亜鉛めっき皮膜が錆びる(白さび)ことにより、赤錆の発生を食い止める働きがあります。亜鉛めっき皮膜の白錆を防ぐ目的(白錆の防錆目的)としてクロメート処理を致します。白さびの発生に対する耐食性はクロメート皮膜の性能によります。 

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アルミダイカストADC12の防錆目的表面処理『化成処理』

シルベックのアルミダイカストADC12の化成処理(三価クロメート処理)について

■ アルミダイカストADC12の腐食対策:防錆目的表面処理 シルベックは、アルミダイカストADC12への防錆処理において多くのノウハウを有し、オリジナル技術でのご提供も可能です。 ■ アルミダイカストADC12材の耐食性と表面処理について アルミダイカストADC12材は、鋳造性、機械的特性及び被削性が良く、アルミダイカスト合金別の生産比率では90%以上を占める最も多く使用されているアルミダイカスト材です。  しかし、耐食性はアルミダイカスト材の中でも劣るほうであり、使用用途によっては防錆処理をする必要が生じます。 アルミダイカストADC12の防錆処理として代表的な処理は、下記の4種類が挙げられます。 1.めっき 2.アルマイト 3.化成処理(三価クロメート処理) 4.カチオン電着塗装

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