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触媒(利用) - 企業1社の製品一覧

製品一覧

1~4 件を表示 / 全 4 件

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酸化反応用イリジウム触媒

アルコールの酸化反応(アルデヒド、ケトン、カルボン酸)

関東化学では京都大学 山口良平名誉教授、藤田健一教授らによって開発されました、酸化剤を使用せずに第一級、第二級アルコールを酸化し、対応するアルデヒド、ケトン、カルボン酸化合物へ高効率に分子変換できるイリジウム触媒を販売しております。製品開発における合成ツールの1つとしてご活用ください。 【特長】 ■Cp*Ir cat. 1  ケトン合成用、中性条件下でも反応進行、安価 ■Cp*Ir cat. 2  ケトン・アルデヒド合成用、中性条件、空気雰囲気下で反応可能、触媒の再利用可能 ■Cp*Ir cat. 3  ケトン・アルデヒド合成用、中性条件、空気雰囲気下、Cp*Ir cat. 1 2と比べて高活性 ■Cp*Ir cat. 4  カルボン酸合成用、塩基性、水系条件 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。

  • 酸化反応用イリジウム触媒_OFC-06(202209).jpg
  • 化学薬品

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炭素-水素結合活性化 コバルト触媒(Cp*Co(CO)I2)

希少で高価なロジウムと同等の触媒性能を発揮します。

東京大学の金井求教授、北海道大学の松永茂樹教授、吉野達彦助教らによって有用性が見いだされた炭素-水素結合活性化用のコバルト触媒(Cp*Co(CO)I2)は空気中で安定的に取扱うことが可能であり、反応容器中で銀塩と混合することでカチオン性の触媒活性種を簡便に発生させることができます。また、希少で高価なロジウムと同等の触媒性能を発揮するため、プロセスのコスト低減が可能となります。 【特長】 ■ロジウム(Rh)の代替  高価で希少なロジウム(Rh)を使用することなく同等の性能を発揮します ■低コスト化  ロジウム(Rh)の代替として使用できるためプロセスのコスト低減が可能です ■取扱いが容易  空気中で安定的に取扱うことが可能です 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。

  • 炭素-水素結合活性化コバルト触媒-(CpCo(CO)I2)_OFC-11(202204).jpg
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キラルアミン合成用イリジウム触媒

官能基許容性に優れ、幅広い基質で反応可能!ケトンから直接的にキラルアミンが取得できます!更に、ワンポットでも反応可能です!

関東化学ではこれまでアミン類を穏和な条件下で合成できる、実用性に優れた還元的アミノ化イリジウム触媒を開発・販売しており、新たに不斉還元的アミノ化触媒を開発いたしました。特に、不斉補助基としてアミノアルコール類と組み合わせた還元的アミノ化反応において、これまで不斉合成が難しかった光学活性アミン類を簡便に合成することが可能となりました。 この度、鎖状のケトン基質に反応性が高いPSA18シリーズを追加ラインナップいたします。是非、製品開発や研究にご活用ください。 【特長】 ■高性能  高触媒活性、高立体選択性、高官能基選択性 ■短い反応工程  イミンの単離が不要で脱保護まで1potでも反応可能 ■簡便な操作性  還元的アミノ化、脱保護工程共に水素ガス・耐圧容器が不要 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。

  • キラルアミン合成用Ir触媒ver.2_OFC-12(202206).jpg
  • 化学薬品

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不斉シアノ化触媒

錯体の回収・再利用も可能な不斉シアノ化触媒!

弊社では、北海道大学 大熊教授らが開発した 不斉シアノ化触媒 を販売しております。 この不斉シアノ化触媒は空気に安定で取り扱いが容易です。この錯体は単独では触媒作用を示しませんが、塩化リチウム、炭酸リチウム、リチウムフェノキシドなどのリチウム源を反応系に添加し、リチウムと複合錯体を形成することで、高い触媒活性と立体選択性を示します。この触媒によりアルデヒドやケトンばかりでなく、これまで効率的な反応が知られていなかったα β-不飽和ケトンやアルジミン類も反応し、高い光学純度のシアン化物を容易かつ高収率で得ることができます。錯体の回収・再利用も可能です。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。

  • 不斉シアノ化触媒_OEA-06(202204).jpg
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