触媒のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
イプロスは、 製造業 BtoB における情報を集めた国内最大級の技術データベースサイトです。

触媒(有機) - 企業1社の製品一覧

製品一覧

1~5 件を表示 / 全 5 件

表示件数

直接的クロスカップリング反応用ニッケル触媒(Ni-dcype)

従来では不可能であった組み合わせのカップリング反応が可能!

関東化学では、名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)の伊丹健一郎教授、早稲田大学 理工学術院の山口潤一郎教授らによって開発されたニッケル触媒(Ni-dcype)を販売しております。 本触媒を用いることでヘテロ化合物と、フェノール誘導体、芳香族エステル、エノール誘導体、または不飽和エステルそれぞれとのカップリング化合物を、高効率で合成することができます。 【特長】 ■従来では不可能であった組み合わせのカップリング反応が可能 ■有機金属反応剤や有機ハロゲン化物を使用しないため環境負荷が少ない ■希少金属であるパラジウムを使用せずユビキタスなニッケルを使用 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。

  • 直接的クロスカップリング反応用ニッケル触媒(Ni-dcype)_OFB-03(202204).jpg
  • 化学薬品

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

不斉相間移動触媒(簡素化 丸岡触媒)

天然および非天然型α-アミノ酸を高効率、高選択的に合成可能!

金属を含まない不斉有機触媒は、反応後の廃液や生成物への金属の混入を回避できる、環境調和型の触媒です。 京都大学 丸岡教授らによって開発された不斉相間移動触媒(簡素化 丸岡触媒)は、医薬中間体の原料として重要な天然及び非天然型α-アミノ酸を高効率、高選択的に合成することができます。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。

  • 不斉有機触媒_OEA-05(202204).jpg
  • 化学薬品

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

酸化反応用イリジウム触媒

アルコールの酸化反応(アルデヒド、ケトン、カルボン酸)

関東化学では京都大学 山口良平名誉教授、藤田健一教授らによって開発されました、酸化剤を使用せずに第一級、第二級アルコールを酸化し、対応するアルデヒド、ケトン、カルボン酸化合物へ高効率に分子変換できるイリジウム触媒を販売しております。製品開発における合成ツールの1つとしてご活用ください。 【特長】 ■Cp*Ir cat. 1  ケトン合成用、中性条件下でも反応進行、安価 ■Cp*Ir cat. 2  ケトン・アルデヒド合成用、中性条件、空気雰囲気下で反応可能、触媒の再利用可能 ■Cp*Ir cat. 3  ケトン・アルデヒド合成用、中性条件、空気雰囲気下、Cp*Ir cat. 1 2と比べて高活性 ■Cp*Ir cat. 4  カルボン酸合成用、塩基性、水系条件 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。

  • 酸化反応用イリジウム触媒_OFC-06(202209).jpg
  • 化学薬品

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

脱水素化イリジウム触媒

メタノール水溶液から効率的に水素をつくりだすことができます!

関東化学では、京都大学の山口良平名誉教授、藤田健一教授らによって開発されたアニオン性イリジウム錯体触媒(Cp*Ir catalyst)を販売しております。 本触媒は、水素を生成する過程で起こる脱水素化反応において高い働きを示し、従来よりも穏やかな条件下で効率的にメタノール水溶液から水素をつくりだすことができます。 【特長】 ■穏和な反応条件(希薄な塩基濃度、余分な有機溶媒不要、低い還流温度) ■高い触媒活性 ■水溶媒中で安定 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。

  • 脱水素化イリジウム触媒_OFC-10(202201).jpg
  • 化学薬品

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

炭素-水素結合活性化 コバルト触媒(Cp*Co(CO)I2)

希少で高価なロジウムと同等の触媒性能を発揮します。

東京大学の金井求教授、北海道大学の松永茂樹教授、吉野達彦助教らによって有用性が見いだされた炭素-水素結合活性化用のコバルト触媒(Cp*Co(CO)I2)は空気中で安定的に取扱うことが可能であり、反応容器中で銀塩と混合することでカチオン性の触媒活性種を簡便に発生させることができます。また、希少で高価なロジウムと同等の触媒性能を発揮するため、プロセスのコスト低減が可能となります。 【特長】 ■ロジウム(Rh)の代替  高価で希少なロジウム(Rh)を使用することなく同等の性能を発揮します ■低コスト化  ロジウム(Rh)の代替として使用できるためプロセスのコスト低減が可能です ■取扱いが容易  空気中で安定的に取扱うことが可能です 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。

  • 炭素-水素結合活性化コバルト触媒-(CpCo(CO)I2)_OFC-11(202204).jpg
  • 化学薬品

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録