導体抵抗評価システム
はんだ接合部やコネクタ接続部の 微小抵抗値を連続して測定。 接続部分の信頼性を効率よく評価。
低温・高温の温度サイクル環境下において、はんだ接合部やコネクタ接点部の導体部分の微小抵抗値を連続測定。パソコンによる自動計測、データ収録およびデータ処理のシステム化を実現しています。データのグラフ化や表計算ソフトとのデータ互換をはじめ、LANを経由したデータ処理が行えるなど、接続信頼性評価をより正確に効率よく行えます。 【特長】 ■独自のマルチスキャン方式と国際標準対応の計測器を搭載 ■直流電流印加方式と交流電流印加方式の2タイプ ■絶対値判定方法・変化率判定方法の2種の故障判定が可能 ■パソコンでリアルタイム測定でき測定中においてもデータ編集・閲覧可能 ■冷熱衝撃装置との連動により試験効率を大幅に向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:エスペック株式会社
- 価格:応相談