押し込み硬さ バーコル
バーコル硬さは、GFRPの品質管理で多く使用される測定方法である
バーコル硬さは、GFRPの品質管理で多く使用される測定方法である。 バーコル硬さも、押し込み硬さの一種であり、機構はデュロメータ硬さに似ている。 円錐形の押針を試験片に押付け、最大値を読取る。
- 企業:株式会社DJK
- 価格:応相談
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バーコル硬さは、GFRPの品質管理で多く使用される測定方法である
バーコル硬さは、GFRPの品質管理で多く使用される測定方法である。 バーコル硬さも、押し込み硬さの一種であり、機構はデュロメータ硬さに似ている。 円錐形の押針を試験片に押付け、最大値を読取る。
相手材の上を、重りをのせた試験片を引張試験装置で引張り、静・動摩擦係数を求めます。
摩擦係数試験とは同一材料または他材料の上を滑らせた時の摩擦係数を測定するものです。 0.5mm以上の厚さの試験片等、JIS K7125に準じていない試験片に関してはご相談ください。
高分子材料静電気特性を評価することが出来ます。
高分子材料静電気特性を評価することが出来ます。 MIL-B-81705、EIA541、NFPA99等に対応した電荷減衰測定を行うことが出来ます。 試料形状は様々な形状のものでも測定できます。(但し、規格にあった測定サイズは規定されております。)
水平燃焼試験 (IEC60695-11-10 A法, ASTM D635)
試験片(125±5×13±0.5×t mm)を水平に保持し、20mm炎を30秒間接炎し、標線間75mmの燃焼速度により判定を行う。
125mm垂直燃焼試験 (IEC60695-11-20 、ASTM D5048)
短冊試験片(125±5×13±0.5×t mm)をクランプに垂直に取付け、125mm炎による5秒間接炎を5回行い、その燃焼挙動により判定を行う。 平板試験片(150±5×150±5×t mm)を水平に保持し、下方から125mm炎の5秒間接炎を5回行い、その燃焼挙動により判定を行う。 5V試験はV-0、またはV-1ランクに適合した材料について試験を行う。
プラスチックフィルムおよびシートの引裂き強さを求める試験です。
•プラスチックフィルムおよびシートの引裂き強さを求める試験です。 •引裂き強さはニュートン単位で表されます。 •あらかじめ規定のスリットを入れた試験片を、扇型の振り子を開放し引裂きます。 •等しい厚さの試料ならば、比較が可能です。
油温を一定昇温(120℃/h)させ、試料に指定の曲げ応力を与え、規定のたわみ量に達した温度を荷重たわみ温度としている。
JIS K7191, ISO 75, ASTM D648 油温を一定昇温(120℃/h)させ、試料に指定の曲げ応力を与え、規定のたわみ量に達した温度を荷重たわみ温度と いいます。プラスチックの耐熱性の一つの指標として用いられます
油中で油温を一定昇温させ、断面積1mm2の針を指定荷重で試料に当て、侵入深さが1mmになった温度をVSPとしている。
JIS K7206, ISO 306, ASTM D1525 油中で油温を一定昇温(50℃/hが多い)させ、断面積1mm2の針を指定荷重で試料に当て、侵入深さが1mmになった 温度をVSPとしている。
試験温度の油中で、荷重20Nでφ5mmの鋼球を1h押当て、試料のへこみ深さが0.209mmになったときをBPTとして表しています
電気用品調査委員会B法(油中) 試験温度の油中で、φ5mmの鋼球を荷重20Nで1h押当て、試料のへこみ深さが0.209mmになったときをBPTとする。 IEC60695-10-2および電気用品調査委員会A法は、オーブン中で「やじろべえ」ジグを用いて測定する。 DJKではB法のみの測定を実施している。
50Hzまたは60Hzの商用周波数の電圧を、試験片を挟んだ電極間に与え、試料の破壊する電圧を求めます。
50Hzまたは60Hzの商用周波数の電圧を、試験片を挟んだ電極間に与え、試料の破壊する電圧を求めます。絶縁破壊強さ(max 70kV)( IEC60243, ASTM D149, JIS C2110)、測定方法 :短時間法, 段階法, 耐電圧(1分間、長時間)、測定雰囲気: 油中(RT~200℃), 空気中
試験片表面上の2本のタングステン電極間にアーク放電を規定間隔で発生させて、試料が破壊し、アーク放電が消滅するまでの時間も求めます
試験片表面上の2本のタングステン電極間にアーク放電を規定間隔で発生させて、試料が破壊し、アーク放電が消滅するまでの時間も求めます。 ・ASTM D495, JIS K6911
白金製電極間に電圧を印加し、トラッキング破壊が生じるまで電解液を滴下する。規定の滴下数で破壊しない電圧で評価する。
白金製電極間に電圧を印加し、トラッキング破壊が生じるまで電解液を滴下する。規定の滴下数で破壊しない電圧で評価する。 ・IEC60112 CTI(Comparative Tracking Index 50滴耐える電圧を求める) PTI(Proof Tracking Index 指定電圧で50滴耐えることを証明
20mm垂直燃焼試験 (IEC60695-11-10 B法, ASTM D3801)
試験片(125±5×13±0.5×t mm)をクランプに垂直に取付け、20mm炎による10秒間接炎を2回行い、その燃焼挙動によりV-0, V-1,V-2, Notの判定を行う。
薄手材料垂直燃焼試験 (ASTM D4804)
フィルム試験片(200±5×50±1×t mm)を円筒状に巻き、クランプに垂直に取付け、20mm炎による3秒間接炎を2回行い、その燃焼挙動によりVTM-0,VTM-1,VTM-2, Notの判定を行う